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Hitachi

安全・安心の
取り組み

活文MIESは、当社が運営する国内データセンターにて稼働しています。サーバやストレージは、国内工場で製造された当社製品を採用しています。ファシリティ、ハードウェアといった基盤部分も含め、一環体制で運用することで、品質の確保に努めています。

セキュリティの取り組み

お客さまの利便性を損なうことなく安心してご利用いただくため、各種のセキュリティ向上の仕組みを実装しています。

具体的には、ログインセキュリティ、お客さま端末とサービスの間の通信の暗号化、サービス側のファイアーウォール、ウィルスチェック、進入防御の仕組みを実装しています。また、ぜい弱性対策の運用も行っています。

可用性向上の取り組み

お客さまの業務を安定して継続いただくために、各種の可用性向上につながる仕組みを実装しています。

具体的には、アプリケーションサーバは冗長化構成にて稼働しており、24時間障害を検知する仕組みを供えています。データは定期的にバックアップしています。

サービス運用の取り組み

24時間365日、お客さまに安心してご利用いただくために各種のサービス運用の仕組みを整えております。

お問い合わせ対応

お客さまのお問い合わせは、ヘルプデスクにて一次受けします。背後に運用チームが控えており、実際に製品を開発している部署と緊密に連携を行い、お客さまの各種ご質問や要望に対応できる体制となっています。

予防保全、稼働監視対応

クラウド内のシステム構成の変更の場合は、変更会議にかけて審議し、検証環境で検証したのち本番環境に変更を加えます。システム構成を変更する際に、障害発生する確率が高くなりますので、こうした取り組みを行っています。

本番サービスにおける障害検知は、データセンター内管制センターと連携し、24時間体制で検知後対応を行う仕組みです。お客さまの業務に影響のある障害の場合は、メールもしくは電話にてご連絡します。

第三者機関の認証

活文MIESまたは活文MIESを運用している部署にて、取得している認証です。

取得済み認証一覧

認証資格一覧
認証名 概要
ISO/IEC 27001:2013
(ISMS:Information Security Management System)
ISMSは、情報資産をさまざまな脅威から守り、リスクを軽減させるための総合的な情報セキュリティ・マネジメントシステムの規格です。
ISO 22301:2012
(BCMS:Business Continuity Management System)
BCMSは、天変地異等、サービス提供に重大な影響を与える事象の発生が現実となった場合に備えて、対策を立案し効率的かつ効果的に対応するための事業継続マネジメントシステムの規格です。
ISO/IEC 20000-1:2018
(ITSMS:IT Service Management System)
ITSMSは、組織が効果的かつ効率的に管理されたITサービスを実施するためのフレームワークを確立して、システムを運用する規格です。
ISO 9001:2015
(QMS:Quality Management System)
QMSは、企業などが顧客や社会などが求めている品質を備えた製品やサービスを常に届けるための仕組みに関する規格です。

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