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Linux・オープンソース

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日立のLinux・オープンソース戦略

Linuxをはじめとするオープンソース・ソフトウェア(OSS)をお客さまに安心してご利用頂くため、日立は総合ITベンダーとして培った豊富なノウハウと技術力をLinuxプラットフォームに積極的に投入しています。
とくに「Linux基幹システム」「OSS活用システム」「組込みLinux製品」の3つの分野に重点的に取り組んでいます。

日立のLinux/OSS戦略

基幹システムに向けた信頼性と性能の追求

Linuxはベンダーフリーの標準OSとして急速に成長を遂げ、ビジネスを支える基幹システムへの利用に期待が集まっています。
日立グループは、Linux基幹システムの安定稼働にむけ、高信頼なハードウェア、ミドルウェアの提供に加えてソースコードレベルのサポートに取り組み、トータルシステムとしての堅牢性を追求しています。
基幹システムに求められるあらゆるレイヤーのサポートにより、お客さまの重要業務にもLinuxを安心してご採用頂けます。

OSSを活用した新システムへの挑戦

世界中の開発者の貢献によって新たなOSSが日夜登場しています。企業ユーザーの間でも「OSSを活用した新たなシステムを構築したい」というニーズが高まる一方で、商用ソフトウェアに比べてサポートが不足しており導入や運用にスキルが求められるという課題が挙げられています。
日立グループは、OSSに関する問い合わせサポートの充実や、動作検証済みパッケージの提供などを通じてお客さまのOSS活用への挑戦をバックアップします。

組込み、制御分野における高機能な製品開発

Linuxの可能性はデジタル家電や産業機器などの組込み・制御分野にも広がっています。ネットワーク機能やデバイスドライバなどの豊富なソフトウェア資産を活かした高機能な製品づくりが期待されています。
日立グループは、連続稼働に向けた信頼性強化やハードウェアの特性に合わせた最適化など組み込み機器向けのLinux機能向上に取り組み、それぞれの用途に適した多彩な製品を提供していきます。

Linux・オープンソースへの網羅的アプローチ

日立グループは、お客さまが安心して利用できるLinuxシステムをご提供するために、製品づくりからコミュニティ貢献まで網羅的に取り組んでいます。
また、日立の技術力やノウハウを生かしてオープンソースのエコシステム発展に貢献していきます。

日立のLinux/OSSサポート体制

幅広い製品のLinux対応

日立はLinuxを重要プラットフォームととらえ、幅広い製品のLinux対応を進めています。
基幹システム向けのサーバー、ストレージ製品から家電・産業機器用の組み込み分野まで多彩な製品がLinuxに対応しています。

技術力を生かしたサポートサービス

オープンソース・ソフトウェアはソースが公開されているメリットを生かして、問題をより詳細に追跡することが可能です。 日立グループは不具合回避策の提案から修正パッチの提供まで、ご希望のサービスレベルに合わせて柔軟に支援します。
Linuxについてはカーネルのソースコード解析まで含めた高度な問題解決支援サービスを提供しています。またその他のOSSミドルウェアについても、組み合わせて構築する際のノウハウなどを生かしたサービスを提供します。
これにより、お客さまのシステムに沿ってより根本的な問題解決を図れます。

ディストリビュータとの密接な連携

米国Red Hat,Inc.やミラクルリナックスとの提携を通じて、高信頼なディストリビューションの共同開発に取り組んできました。ミッションクリティカル向けのバックエンドサポートや、日立ハードウェア製品の共同検証などにより、基幹システムに求められるサービス品質を追求しています。
これにより、標準ディストリビューションの互換性を極力維持しながら、迅速な問題解決を図れます。

業界団体への積極的な参画

The Linux Foundationや日本OSS推進フォーラムなどの有力な業界団体に早期から積極的に参画してきました。Linux/OSS普及を促進するための技術検証や情報提供などに幅広く貢献しています。
オープンなノウハウの普及により、Linux/OSSを安心して利用できる分野の着実な拡大を期待できます。