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こんなお困り事はありませんか?

『匠の妙』継続革新型 生産マネジメントシステム導入サービスには、その解決策があります!
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業務改革

  1. 全体最適視点の改革アプローチ方策が分からない。
  2. 業務診断を外部コンサルタントに依頼し、課題は明示されたが解決に必要なHow toがなく実行に移せていない。
  3. 業務改革の情報投資提案に当たり、効果算定が困難で、投資に対する期待効果の数値合わせに終始している。
  4. パッケージ導入等で実務者が楽になったと言うが、当初の情報投資提案時の約束省人化が実現していないとの幹部の苦言が多い。
  5. 業務改革前の特性値と改革後の特性値との比較、効果検証、フォローがなされず、未使用のシステムも多い。

営業業務

  1. お客さまからの受注受付業務は手書き台帳管理のため、手間が多くかつ、記入ミスなどが発生して困っている。
  2. 工場からの請期回答・調整はTEL・FAX主体のため、お客さまへの回答が遅くなり、かつ多くの工数を要している。
  3. 商談進捗管理は担当のメモなどによる個人管理となっており、進捗状況が見えず、組織力が発揮されていない。

購買業務

  1. 購入価格見積では、見積書入手・社内稟議承認・マスタ登録 などを紙ベースでおこなっており、多くの工数と日数を要している。
  2. 取引先への発注は電話による先発発注と正式注文書後送の二重管理となり事務工数も多く、またミスを誘発させている。
  3. 複数購買品を発注する際、購入先選定は台帳管理であるため、多くの工数とミスを誘発させている。

生産管理業務

  1. 受注の在庫引当は在庫受払い日報を元に実施、当日分は担当者が管理、担当者不在時の対応等で重複引当ミスが頻発している。
  2. 顧客・営業からの在庫・作業進捗・出荷便 などの問い合わせ時には都度、現地確認が必要であり多くの工数を要している。
  3. 工程計画策定は、担当者が在庫・受注残状況を踏まえて手作業で策定のため、実務者の勘に頼る所が大で精神的負担が大きい。

製造業務

  1. 製造指示書(図面・作業手順書・作業標準値 など)は、都度手作業で準備・作成するため多くの工数を要している。
  2. 工程計画は先頭工程のみの作成で、後工程は実績任せになっており、日々の工程別人員配置に苦労している。
  3. 不具合が発生した製品と同じ材料ロットを使用した他の製品の把握(逆MRP*)は、全て手作業で多くの工数を要している。
*
MRP:Materials Requirements Planning

品質保証業務

  1. 製品・材料の品質規格の登録・改廃は、手作業による台帳管理であり関係部門への通達等を含め、規格管理に多くの工数を要している。
  2. 製品検査は検査依頼票で品質判定し台帳管理のため、試験成績表発行及び品質データ解析等(SPC*・相関分析 など)の工数多大。
  3. 製品不具合のロット追跡は出荷を基点に完成・製造・材料までさかのぼるが、これらの記録は伝票・帳票 などのため、対応スピードが遅く苦情が多い。
*
SPC:Statistical Process Control

物流業務

  1. 出荷伝票により出荷指示を受け、輸送先別納品書の仕分・試験成績表のセットは全て手作業で有り、多くの工数を要している。
  2. 輸送品の配車計画は手作業で、また、積荷・輸送手段 などの条件を即時判断と、積載効率向上が求められ、担当者の育成で苦慮している。
  3. 製品・材料の置場管理はエリア別のみの管理で、積込・出庫時には現品を探す無駄が発生している。

経理業務

  1. 月次の原価業績に対して経営層から様々な視点の経営指標値の提示要求があり、その都度手作業で対応し多くの工数を要している。
  2. 原価計算書の基礎である製造設計仕様書・作業標準値を実生産決算後に入手、原価追加が頻発し決算業務の混乱を招いている。
  3. 予算標準原価で決算しているため、実績原価差額分析(設備差異等)用に実際原価計算書の準備と手作業による分析等で多くの工数を要している。

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