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製造業・流通業向けソリューション

部品組立B社(北米工場)  役職 : 工場長

代替テキスト

待ったなし!
海外工場で安定的に品質を確保するには?

背景

北米工場で、作業者の作業品質に起因する不具合が多く発生していることが分かった。

課題

品質への意識が作業員によってバラバラ…

自動車需要の拡大に対応するべく、北米にあるエンジン部品の組み立て工場にて生産を拡大、その工場長として抜擢されたのがN氏であった。

N氏の喫緊の課題は安定的な良品率を確保し、日々の生産目標数を確保すること。エンジンは言わずも知れた自動車の基幹部品であり、高い信頼性が求められる。厳しい検査は必須ではあるが、北米工場では不良品発生率が高く、検査工程をクリアするのに日本工場よりも倍近い時間が掛かっていた。

原因を調べたところ作業者の作業手順が品質に影響を与えていることが判明した

作業者によっては、作業に必要なツールを使用しないなど「作業指示書」通りではない場合があり、また作業員は出来上がりの完成形の外観さえあっていれば問題ないと考え、作業手順と品質の相関性(作業手順通りに実施しなければ、品質に影響を与えてしまう)については意識が向いていなかった。よって、各工程ごとの監督者が作業手順の重要性を作業者に伝達し、手順通りに作業が出来ているか確認するといった方法を取っていたが、全ての工程において標準手順の周知徹底がされておらず、作業者によって手順が異なり品質にバラつきが出てしまっていた。

さらに、作業者によっては製品が流れてくるまでの時間で先行して作業に着手し、部品の作り置きをしているため、流れてきた製品と対応しない別の部品を取り付けるミスが発生していた。

課題のポイント

  • 1

    品質を意識した作業手順の周知徹底が必要である

  • 2

    作業の合間の待ち時間に不適切な先行作業を行ってしまっている

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