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日立 ITエコ実験村

2018年3月28日

「国連生物多様性の10年日本委員会」の連携事業認定について

  日立のITを活用した生態系保全活動 日立ITエコ実験村が「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J*1)の連携事業(第12弾)に認定され、環境省より発表されました。

  日立ITエコ実験村は、生態系の保全を目的として神奈川県秦野市千村の里山に2011年に開村し、里地里山の保全活動を行っています。また、ITが生態系保全に関して、どのように貢献できるのかについてを実証・検討を進めています。

  今回の認定のポイントは以下です。

1.多様な主体の連携

  地域住民、ボランティア団体、 自治体、学校、研究機関等と協力し合いながら生態系保全活動を行っている。

2.取り組みの重要性

  生態系のモニタリングなど、ITを生物多様性の保全に活用し、里地里山の持続可能な利用に貢献し、さらには次の世代の子ども達がこの地で自然と触れ合うことで、環境意識の向上が期待される。

3.取り組みの広報の効果

  さまざまな関係者が携わった取り組みであるため、UNDB-Jとして推奨することで、より多くの人へ本活動を周知することにより、事業への参加者・協力者拡大などの効果が期待される。

  また、本認定事業についてはUNDB-Jのロゴマークを掲示することができるため、日立 ITエコ実験村のWebサイトほか、活動の発信媒体などで掲示していきます。

[ロゴ] この事業は
「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」
が推奨する事業として認定を受けています。

  日立は里山の恵みを次の世代へ引き継ぐために、地域住民、ボランティア団体、自治体、学校、研究機関との協創により、地域の身近な課題を解決する社会イノベーション事業を通じた貢献活動をめざしていきます。

*1
UNDB-J:2011年〜2020年までの10年間は国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。生物多様性条約第10回締約国会議(2010年10月 名古屋市で開催)で採択された、生物多様性保全のための世界目標である「愛知目標*2」の達成に貢献するため、国際社会のあらゆるセクターが連携して生物多様性の問題に取り組むこととされています。
これを受け、愛知目標の達成を目ざし、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため、環境省が事務局となり、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が2011年9月に設立され、生物多様性の主流化に向けた様々な取り組みを進めています。
*2
愛知目標:生物多様性条約第10回締約国会議(2010年10月名古屋市で開催)で採択された、生物多様性保全のための世界目標です。2050年までに「自然と共生する世界」を実現することをめざし、2020年までに生物多様性の損失を止めるための効果的かつ緊急の行動を実施するという20の個別目標です。

お問い合わせ先

株式会社日立製作所 システム&サービスビジネス統括本部 環境推進本部 [担当:西本]
〒140-8572 東京都品川区南大井六丁目27番18号 日立大森第二別館
電話:03-5471-2745(直通)