製造現場データ、カメラの映像・画像、個人用デバイスなど、エッジにあるさまざまなモノからIoTデータは生まれています。爆発的に増えているこれらのデータを適切に分析することにより、お客さまのビジネスモデルから人々の生活基盤に至るまで、大きな変革の機会をもたらすことができます。
現場で発生したデータをITシステムへ接続するゲートウェイであるEL300は、小型で設置性が高く、過酷な設置環境にも対応できる耐久性を持っています。また、高い処理性能によって、従来データセンター側で行われてきたデータ分析処理の一部をエッジ側で行えるため、データ発生から分析までの応答時間を短縮するとともに、データセンター側へのデータ転送効率を向上させます。さらに、データレイク化のためのソフトウェア基盤と組み合わせることによって、データの利活用に貢献します。
IoT:Internet of Things
IT:Information Technology
過酷な環境下への設置
高性能PC並の性能、エッジでデータ加工・DL推論
多様なOT接続インタフェース
データの利活用に貢献するソフトウェア基盤
DL:Deep Leaning
AI:Artificial Intelligence
OT:Operational Technologies