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Hitachi

ユーザーエクスペリエンス

ユーザーエクスペリエンス(UX)価値向上の施策を適用して開発に取り組んだITプラットフォーム製品等、特にソフトウェア製品の事例をご紹介します。

ソフトウェア製品の事例

統合システム運用管理 JP1

統合システム運用管理 JP1

統合システム運用管理ソフトウェアとして実績豊富な「JP1」。

クラウドコンピューティングやスマートデバイスの利用が拡大する中、複雑化する情報システムの運用管理の効率化・容易化に向けて「誰にでも簡単にできるやさしい運用管理」をめざして開発しました。

例えば、サービスレベル管理製品では、製品のプロトタイプを作成し、そのプロトタイプについてお客様(情報システム部門の運用管理者)からご意見をいただきました。そのフィードバックをもとに、最終的な製品のユースケースを設計するというUX開発プロセスを採用しました。

これにより、サービスレベル管理製品は、運用管理者に使い勝手の良い「予兆検知」や「原因調査支援」の機能を提供することができました。

ストレージ運用管理 Hitachi Command Suite

ストレージ運用管理 Hitachi Command Suite

グローバルに展開するストレージ運用管理ソフトウェア「Hitachi Command Suite」。

UX開発プロセスを適用し、各国のお客様のエスノグラフィー調査およびペルソナやユースケースの設定、設計をして開発しました。その結果、基礎的な知識さえあれば簡単に使いこなせる製品になりました。例えば、日常のストレージ運用操作が画面上で簡単に行え、従来の操作工数を減らすことができました。また、表形式で入力していた画面も、視覚的なシミュレーションを行いながら直感的に操作ができるようにしました。

マニュアルの事例

マニュアルの事例

お客様とソフトウェア製品との接点の1つであるマニュアルについてもUX価値の向上に取り組んでいます。

従来、ソフトウェア製品のマニュアルは、最初から最後まで読み通さなければ製品を使うことができないものになっていました。そこで、マニュアルの制作においても製品で想定したペルソナとユースケースを使い、製品の解説や操作説明をトピック単位にまとめることで、そこだけ拾い読みすれば理解できるものにしました。お客様は利用目的や場面に応じて知りたい項目が検索できます。このようなマニュアルは、一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会主催の日本マニュアルコンテストで2010年から2012年まで3年連続で部門優良賞を受賞しました。

また、UX価値向上の一環として、マニュアルをインターネットで公開しました。マニュアルのサイトはスマートフォン、タブレットPCにも対応しています。いつでも、どこからでも知りたい情報にアクセスできます。

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