Hitachi

利用者の経験価値を協創

Exアプローチ Experience oriented approach

ライフスタイルや価値観が多様化する中、製品やサービスは機能の数や性能、目新しさだけでは選ばれない局面を迎えています。
そこで求められているのは、製品やサービスを通して得られる”うれしさ・感動・喜び”といった経験価値(Experience)だと日立は考えます。
この視点に着目し、新たな事業やサービスをお客さまとともに「協創」するための手法が「Exアプローチ」です。

下矢印

日立が提供する価値協創手法
「Exアプローチ」の適応範囲

日立が独自に開発した価値協創手法とツールを、お客さまのITシステム構築の超上流工程※1 に適用したのが「Exアプローチ」です。

超上流工程とは、具体的なシステムの要件定義に入る前の構想策定やシステム化計画の段階を指します。
従来型のシステム開発プロセスでは、要件定義をしていても、設計・構築段階で手戻りが発生したり、稼働直前や稼働後に、現場ニーズとのかい離が発覚したりするようなケースが少なからず見受けられました。

そこで日立は、お客さまの業務を深く理解し、課題や問題を一緒に解決しながら、お客さまと喜びあえる経験価値(Experience)を創り出していく、業務課題の改革を目的とした”超上流工程”へのアプローチ手法を開発しました。

また、業務課題の改革を目的とした超上流工程よりさらに上流にあたる、お客さまの新ビジネスモデルを創出するフェーズ”サービスプロデュース工程”※2 にも「Exアプローチ」を適用しました。
お客さまのビジネスの戦略・構想段階から、経験価値の視点で新たな事業やサービスを「創出」「協創」しています。

「Exアプローチ」の適応範囲図

※左右にフリックすると全体が確認できます。

下矢印

経験価値

「使ってうれしい」
「思いどおりになる」
「安心感がある」

経験価値

製品やサービスを通じて得られるユーザーの”想い”をかなえるため、日立は半世紀以上にわたり、デザインと技術を一体化した人間中心設計の視点から経験価値(Experience)に関する技術やノウハウを蓄積してきました。
家電やITシステムだけでなく、エネルギー・交通・都市開発・ヘルスケアなど、幅広い社会インフラのユーザーインターフェースやソリューション設計にまで貫かれているこの人間中心設計のフィロソフィーは、従来型の性能・価格競争とは異なり、お客さまが製品やサービスを実際に使った際に得られる質の高い「経験」や「満足感」を価値として提供するものです。

下矢印

Exアプローチが大切にしている視点と推進体制

経験価値

「Exアプローチ」は、
経験価値の視点のもと

ビジネスの変化をとらえる
”コンサルタント”
人の気持ちの変化をとらえる
“デザイナー”
技術の変化をとらえる
”エンジニア”

それぞれの持ち味をバランスよく生かしながら、協創ワークショップに参加するステークホルダー全員のフラットな対話を促すとともに、多様な視点で課題や想いを引き出し、それらの解決策の検討や将来像の共有を図っていきます。

下矢印

価値協創手法

汎用的な手法に加え、
日立が独自に開発した価値協創手法を一部ご紹介します。

25 FutureSigns for 2025
BusinessOrigami
エスノグラフィ調査
Exテーブル
Exプロット
ペルソナ手法
クリエイティブワークショップ
PRep

Exアプローチの更なる高度化に向け、日立の研究部門である東京社会イノベーション協創センタ(CSI東京)が中心となって開発した
「NEXPERIENCE」との連携を開始しました。

顧客協創方法論「NEXPERIENCE」詳細はこちら

下矢印

事例紹介

日立とお客さまが「Exアプローチ」を活用して進める「協創」が、
ITシステムだけでなく、
エネルギー・交通・都市開発・ヘルスケアなどさまざまな業種、
事業分野に広がっています。
これまでに実施したプロジェクト例を、一部ご紹介します

富士重工業株式会社

株式会社ニチレイフレッシュ

Adobe Readerのダウンロード
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)のAdobe® Reader®が必要です。