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Hitachi

発電制御システム

揚水発電制御システム

地球温暖化対策として再生可能エネルギーが導入される一方で電力系統の安定化制御の需要が増大しています。弊社の揚水発電システムはピーク供給力確保のみならず可変速揚水技術*1をはじめとする系統安定化制御に寄与するシステムを提供します。

*1
可変速揚水技術とは、揚水機の回転速度を変える事により電力(周波数)調整を可能とし、再生可能エネルギーの変動抑制対策に貢献する優れた技術です。


揚水発電システムの全体像

機能集約型制御システム

日本全国に数多ある小水力発電所*2向けの制御装置として機能集約型の一体形配電盤を提供しています。発電規模が比較的小さい為、設置場所を占有しない機能集約型の標準制御盤をラインナップし、遠隔監視制御による無人運転を可能としています。

*2
小水力発電所とは、10,000kW以下の水力発電所を指します。

単線接続図と機能集約形制御装置

AVR

日立の発電機励磁制御システムは、国内・海外の火力・水力・原子力発電プラントにおいて
多くの納入実績があり、小容量機から大容量機までお客さまの仕様に最適なシステムを提供します。

  • プラントに合わせた運転信頼性の選択(一重系/二重系構成)が可能です。
  • 複数の制御機能の中から最適な機能を提供します。
  • HMIで故障内容やプラント運転状況の監視、および制御モードの変更操作が可能です。

AVR : Automatic Voltage Regulator
(自動電圧調整器)
HMI : Human Machine Interface
(監視制御システム)

システム構成図と制御盤の画像

監視・操作用計算機システム

G-HIACSシステムは、主に中央操作室に設置の監視画面にプラント情報を提供し、運転操作を実施する計算機システムを有しています。プラントに関するあらゆる情報を常時収集して、作業の省力化と運転員の適切な判断が可能となるような、ユーザー指向のHMIとしています。PCベースのハードウェアを採用しつつ、信頼性や拡張性に優れたシステムとなっています。

監視、操作以外の機能、特徴

  • 自律分散のシステム構成
    ある装置が停止しても、他の装置が協調し、連続稼働を維持
  • 各種運転記録・過渡現象記録
    紙または電子データによる長期運転データ記録
  • システムカスタマイズツール
    ユーザの使い勝手を考慮した、画面・データカスタマイズツールを用意
  • 場所を問わない監視機能
    スマートデバイスや遠隔ネットワークを使い、現場や遠隔地で監視




監視・操作用計算機システム画面例

納入後のアフターサービスについて

2018年4月より、お客さまの制御システム全体をワンストップで支援する「制御システム安定稼働サービス」を販売開始致しました。納入後のアフターサービスは本サービスにてサポートさせていただきます。

サービスの詳細は下記をご参照願います。

<日立制御システム安定稼働サービス>
https://www.hitachi.co.jp/products/it/control_sys/cs_support/index.html