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Hitachi

Pentaho

顧客事例:CSCS

ロゴ:CSCS

「Pentahoは財務および技術データを統合して、スーパーコンピュータの使用を最適化してくれました。」

企業概要および事業内容
スーパーコンピューティング機能を開発し、国内外の研究者に提供

ビジネスの課題

  • 2013年には、ユーザーラボ自体での計算利用時間は459,333,565 CPU時間でした。CSCSではデータウェアハウスやレポート作成ツールが一元化されていないため、レポートのデータ収集は手動による煩雑な業務であり、約2〜3週間を要していました。また、さまざまなスタッフとのやりとりも必要でした。
  • CSCSは、レポート作成時間を短縮し、スーパーコンピュータの使用を最適化し、各プロジェクトのCPU使用率を効率良く管理するために、大規模で(1,200万行)増加し続けるデータ容量に対処でき、データ収集プロセスを自動化する一元化されたソリューションを必要としていました。
  • このソリューションには、2つのサイロ(スーパーコンピューティングマシンデータと財務プロジェクトデータ)を統合するために、SAPシステムの財務データへのインターフェイスが必要でした。これにより、顧客およびユーザーラボのプロジェクトをより効率的に管理することができます。

Pentahoのソリューション

  • CSCSは、サーバーのインストールと設定、アーキテクチャの見直しとベストプラクティスの展開を確実なものとするため、Pentahoコンサルティングサービスを利用しました。
  • CSCSはPentahoデータ統合(PDI)を使用してスーパーコンピュータとSAPシステムから自動的にCPUデータを抽出し、レポート用にブレンドしています。
  • 経営陣と顧客向け、また財務管理向けレポートの作成に、Pentahoレポートが使用されています。

付加価値

  • PDIによって、従来2〜3週間かかっていた手動のCPUデータ収集が不要になりました。
  • CSCSは各プロジェクトの実際のCPU使用率を十分に把握し、CPU時間をより効果的に割り当てることができるようになりました。今では、PDIを使用してCPUのパフォーマンスを監視し、マシンごとにCPUの値を計算することもできます。これにより、適正利用されていないマシンを判別することができます。
  • シンプルさとマシンデータ収集の高速化により、CSCSは顧客にレポートを毎月提供し、実際のCPU要件を認識してもらうことができます。
  • 財務チームは必要に応じてレポートを容易に設定できるようになりました。
  • 将来、CSCSはさらなる指針とモニタリングを統合する予定です。これには、ディスクストレージの使用状況と内部のITチケットシステムを監視する機能が含まれます。

なぜPentahoなのか

  • これまで使われてきた2つのデータサイロ(マシンデータおよび財務データ)を接続するデータ統合機能
  • PDIによるデータ収集とジョブスケジューリングの自動化
  • 使いやすいレポーティング機能
  • Pentaho社の有する知識とこれまでの素晴らしい経験

タグ

  • EMEA
  • 電気・ガス・熱供給・水道業,医療・福祉
  • ビジネスアナリティクス,データ統合,ビッグデータアナリティクス
  • データウェアハウスの最適化