ページの本文へ

Hitachi

ビッグデータ×AI(人工知能)

オープン・イノベーションの試み

オープン・イノベーションの試み

生活者ニーズの変化に対応するために

これまで、ITとマーケティングは、企業経営を支える機能として、それぞれ効率化と需要拡大の機能を担ってきましたが、連携する機会は限られていました。生活者がデジタル機器を使いこなしネットワーク化されることで生活者ニーズ変化が速まっている現在、いかにマーケティング活動をITでサポートするか、ITを駆使したサービスを開発し生活者に活用してもらうかが重要になっています。

協調し、活かしあう時代へ

日立と博報堂はこれまで自らの事業領域の中で、技術やノウハウの専門化・高度化を推進してきました。しかし、今後は、これまでの強みである要素技術を組み合わせることで新たな製品サービスを創出することがより一層求められるようになっています。そして、自社技術で完結した製品サービスだけで強みを発揮するのではなく、他社の活用も視野に入れた、共通基盤技術の確立や標準化、そして、インターフェイスの共通化を考えなければなりません。

このように「協調」が当たり前になる時代には、技術をいかに社会ニーズ、顧客ニーズに合致させていくかのマーケティングの視点、そして、顧客との接点をいかに効果的かつスムーズに実現するかのITの視点が重要になってきます。

オープン・イノベーションの実験場として

このようなイノベーションを実現するためには、従来型の自前主義の閉鎖的方法ではなく、必要となる研究開発能力、技術的知見、人的資源及び資金を広くオープンな外部市場から調達する、いわゆる「オープン・イノベーション」が有効だと考えられています。

MILは、日立と博報堂にとっての「オープン・イノベーション」の試みであると同時に、顧客企業も含めた新たなビジネスモデル創造のために開かれた活動として、「協業」を加速していきます。