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ビッグデータ利活用

Hitachi

利活用例

部門別利活用例

現場から経営まで、あらゆる部門で活躍するビッグデータの利活用例を紹介します。

経営・企画部門

ソーシャルメディアから市場を捉え、ビジネスにつなげる。

  • 新トレンドの兆しから事業機会を補足
  • 製品・サービスの評判から次期商材改善を検討

異種データを掛け合わせ、新たな価値を創出する。

  • POSデータやアンケートからターゲット顧客を明確化し、新商材を企画
  • 地域別の人口統計と自社の販売実績から出店戦略を立案

業務管理部門

行動やコミュニケーションを解析し、業務・組織を最適化する。

  • 従業員のコミュニケーション状況から最適なチーム編成を抽出
  • 業務システムの利用履歴とPC操作ログから業務の改善ポイントを抽出

人や業務のログ情報から統合的なリスク管理を実現する。

  • 発注・請求に関する取引ログからリアルタイムに入力ミスや不正を検出
  • 業務システムの利用ログを活用し、内部監査を効率化

営業・マーケティング部門

顧客の行動情報を活用し、有効な販売施策を立案する。

  • お客さまと従業員のコミュニケーションと、店舗内での人流を分析し、顧客単価の向上につながる施策を立案

ソーシャルメディアを活用し、有効なマーケティングにつなげる。

  • ソーシャルメディアから潜在顧客を抽出し、アプローチ
  • キャンペーン後のソーシャルメディアの反応から成功の度合いを測定

開発・製造部門

製造実績情報を活用し、最適な生産計画を立案する。

  • イベントや天候などを考慮した需要予測によって在庫数を最適化
  • 設計情報から正確な納期を予測

センサー情報を活用し、商品設計や歩留まり向上につなげる。

  • 車の運転履歴から運用パターンに基づく保険商品を設計
  • 設備の稼働データから歩留まり低下の原因を究明

保守・サポート部門

機器稼働やセンサー情報を活用し、保守業務を最適化する。

  • 機器の故障予兆を検出し、サービス品質の向上や保守コスト削減を実現

従業員の行動情報を活用し、ノウハウを抽出・共有する。

  • 保守員の行動履歴から最適な顧客巡回計画を立案
  • テレフォンオペレータの行動履歴から売上につながる要因を抽出

情報システム部門

ITシステムのログ情報を活用し、生産性を向上する。

  • バッチ処理システムのログからボトルネックの処理を抽出
  • Web上の操作ログからユーザビリティの悪い画面を抽出

コンピュータリソースの利用履歴を活用し、運用を最適化する。

  • メモリーやディスクI/Oなどの使用量を予測し、サーバ・コンソリデーションを実現
  • 性能劣化の予兆を把握し、ITシステムのサービスレベル管理を実現

活用事例

Jリーグを目指すU-18の育成にビッグデータを活用

柏レイソルアカデミー 選手育成実証実験
人の行動を24時間センサーで記録・分析・可視化することで、生活や仕事に気づきを与え、新たな価値をもたらす。ライフログのビッグデータ解析は、個人の健康管理をはじめ、経営的視点からの社員の環境改善まで、さまざまな可能性を秘めている分野です。日立は、2012年7月と9月、柏レイソルアカデミーのU-18の選手を対象に、アカデミーと選手、ご家族の協力のもと、ライフログの実証実験を行いました。

営業成績に影響を与える要因の解明により、受注率アップを実現。

株式会社もしもしホットライン
ビジネス顕微鏡を用いて、「誰が、いつ、どのような行動を取ったか」という人間行動データを取得し、解析。営業業績に影響を与える要因を解明し、業績向上施策の策定を支援することで、受注率をアップしました。

世界中の火力発電所のガスタービンに対して予防保全を実現。

ガスタービン保全システム
日立は世界中の火力発電所にガスタービンを納入。これらのガスタービン1機あたり約200個のセンサーを設置しており、それぞれの稼働状況をリアルタイムに分析。障害の予兆をいち早く検知します。

データセンター内の温度をリアルタイム分析。最適制御で低炭素化を実現。

データセンター空調監視システム
日立グループのデータセンターにおいて、随所に設置された温度センサーから逐次発生する大量データをリアルタイム分析。きめ細かな空調制御により、低炭素化を図っています。