イノシシ・シカなどの野生動物による農作物などの被害が深刻している中、自治体や農家などが抱えている課題解決を支援します。鳥獣害対策支援サービスはGIS(地理情報システム)上で、対策装置のセンサー情報や鳥獣の出没・捕獲情報などを一元管理し、可視化することで効果的な鳥獣害対策の立案を支援します。
さまざまなICT機器を効果的に活用して、スマートな鳥獣害対策を実現します。
鳥獣害対策用GIS(地図情報システム)は以下5つの特長があります。
センサーの写真は自動的にシステムへ連携。鳥獣画像を自動選択して登録をアシストし、画像の管理をしやすくします。
出没状況をヒートマップ表示や集約表示することで、出没場所の推移などを視覚的に分析。これにより、出没履歴に基づいて適切な捕獲ポイントを見極め可能。
わなの位置情報や鳥獣の目撃情報はスマートフォンから簡単に登録可能。また、柵や防護ネットなどの対策設備やイノシシが巣を作りやすい耕作放棄地など必要な情報をGIS上に集約し、鳥獣害対策の総合的な計画立案や取り組みを支援。
目撃情報、捕獲情報、被害情報を直感的な操作で登録。手書きによる台帳記入や集計して報告書にまとめる事務作業を効率化し、対策地域の状況報告や分析に活用可能。
さまざまなセンサーに対応しているので、地域の状況に合せてセンサーの選択が可能。
名称 | 概要 |
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鳥獣害対策支援サービス | 鳥獣被害を抑制するために設置した出没検知センサーや捕獲検知センサー等をGIS(Geographic Information System:地理情報システム)と連携。野生鳥獣の出没や捕獲などの状況をリアルタイムで通知・可視化することで、自治体等の鳥獣害対策を支援します。 |
※自治体、農業法人向けのクラウドサービスです。
システム導入検討にむけた試行利用、お見積りは お問い合わせ からご相談ください。
種別 | 内容 | 掲載月 |
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関連リンク | 2020年10月 | |
関連リンク | 2020年10月 | |
お知らせ | 2020年2月 | |
動画 | 2020年2月 | |
ニュースリリース | 2018年4月 |