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Hitachi

IoT/M2Mソリューション

IoT/M2M Data Collector

大規模化するデータを収集、蓄積、可視化し、現場をコントロール

IoT/M2M Data Collectorの図

  • お客さま環境に合ったM2M ネットワークを、ワンストップで短期間に提供
  • スモールスタート対応・高スケーラビリティで、導入後の拡張・変更も可能
  • カンタン工事で、設置現場や電源の配線作業にかかる負担を低減
  • 高信頼・長寿命設計で、測定データの欠損低減と設置機器の省電力駆動を実現
  • お客さま自身による最適化で、運用計画に合った管理・運用が可能
*
M2M:Machine to Machine
  • 鉄道
  • 公共
  • 製造

特長

高効率・高信頼のM2M ネットワークを提供

日立の通信事業者向け大規模・高信頼な通信制御の実績を背景に、回線・キャリア・クラウドへの最適な負荷制御をクラウドにて実現しました。
また、接続機器を現地で電源オンするだけで利用開始可能のため、大量デバイスでも簡単設置が可能です(センサーノード・ゲートウェイ・クラウドサービスを連携)。さらに、無線ネットワークの不安定要素を通信機器間で管理し、安定したM2Mネットワークを実現、省電力設計によりセンサーノードはバッテリ駆動でも長寿命化を実現しました(特許取得済みの日立独自技術)。

マルチベンダ対応を意識した標準技術の先行採用

IETF 標準化策定中の機械同士の通信プロトコルCoAP*1 を採用しました。従量課金が中心のM2M 向けモバイル接続サービスにおいて、HTTP 通信に比べ約6 割の通信量削減の効果が期待できます(HTTP はヘッダサイズが約140byte、CoAPは4byte)。今後のマルチベンダで活用を推進するため、先行採用しました。

*1
CoAP:Constrained Application Protocol(IETF(The Internet Engineering Task Force) にて標準化中)

お客さま自身で運用の最適化が可能

センサーノードとゲートウェイはクラウドサービスと密に連携しており、特定のセンサーノードのみ収集頻度を上げるなど、きめ細かいセンサーデータの収集が可能です。Web ブラウザで設置機器の状態監視ができるため、WAN*2 およびFAN*3 の動作を操作することが可能です。これにより、お客さま自身で運用や費用の最適化が図れます。

*2
WAN:Wide Area Network 通信キャリア網・Internet・専用線を活用もしくは組み合わせて利用するネットワーク
*3
FAN:Field Area Network センサーノード⇔ゲートウェイ間で構築するネットワーク

動的にアプリケーションの追加・更新が容易

クラウド上では、現場環境の見える化に加え、お客さまの既存業務システム、各種BI ツール、さらにはビッグデータ分析ツールなどとの業務連携が可能です。また、遠隔管理Java ベースのサービスプラットフォームOSGi*4フレームワークにより、収集装置側でデータ加工やデータ流量管理などアプリケーションを動的に実装が可能、クラウド側でアプリケーションの管理・配信機能を提供します。一層の見える化を促進し、お客さまの新規事業の立ち上げや業務の見直しなどに有効です。

*4
OSGi:Open Services Gateway initiative 遠隔から管理できるJava ベースのサービスプラットフォーム

サービスメニュー

サービスメニュー
名称 概要
センサーネットワーク構築
コンサルティングサービス
クラウドサービス利用に際し、センサーネットワークの構築・導入をサポートするサービスです。
IoT/M2M Data Collector 高信頼でセキュアなクラウドからデータを収集・管理・閲覧でき、センサーノードやゲートウェイの管理、データのグラフ表示機能を提供します。また、高速ファイル転送技術と組み合わせることで、各種カメラ画像・映像などの大容量ファイルデータの効率的な収集・利活用が可能になります。
クラウドサービス
/個別オプション
AirSense Gateway/ カスタマイズオプション、AirSense Sensor Node/ カスタマイズオプション、クラウドサービス/ データ容量追加オプション、ユーザ追加オプション、個別オプションなどの豊富なオプションがあります。

構成製品

構成製品
名称 概要
AirSense Gateway

センサーノードからの取得データを、クラウドに転送する収集装置

  • 電波伝搬特性に優れた920MHz 帯無線を採用
  • M2M に適した軽量プロトコル(CoAP)採用
AirSense Sensor Node

接続されたセンサーの値をゲートウェイに送信する装置

  • 多様なセンサーを接続可能(温湿度、埃、CO2、電力量など)
  • 電池駆動により設置場所に電源の確保が不要
  • 独自の消費電力技術により、長寿命化を実現
AirSense Gateway
/モバイル型(受注生産)

太陽光発電型センサーノードの計測したデータを離れた場所から無線により収集する、携行可能なゲートウェイ装置

  • 作業員や車両等の巡回により効率的にセンサーデータを収集可能
  • スマホと連携して閲覧・表示やサーバへのアップロードが可能
AirSense Sensor Node
/太陽光発電型(受注生産)

複数の温度センサーを搭載し、屋外設備などに取り付けて定期的にその温度状態を計測する装置

  • 太陽電池を備えており、配線・電源供給不要
  • 手軽に設備に取り付けて、温度状態を収集可能
  • AirSense Gatewayの写真
  • AirSense Sensor Nodeの写真
  • AirSense Gateway/モバイル型の写真
  • AirSense Sensor Node/太陽光発電型の写真

構成製品仕様

構成製品仕様
  AirSense
Gateway
AirSense
Sensor Node
AirSense
Gateway
/モバイル型
(受注生産)
AirSense
Sensor Node
/太陽光発電型
(受注生産)
質量 1000g 以下 200g 150g 以下 330g 以下
外形寸法
(W×D×H)
150×40×135mm(突起物・スタンド含まず) 70×40×117mm(突起物・スタンド含まず) 69×28×115mm(突起物・アンテナ含まず) 125×41×35mm(突起物・温度センサ・アンテナ含まず)
インタフェース 3G
920MHz
920MHz IEEE802.15.4 (2.4GHz)
IEEE802.11b (2.4GHz)
IEEE802.15.4 (2.4GHz)
設置 屋内 屋内 屋内 屋外
電源 AC100V
50/60Hz
単三型乾電池 (最大4 本)
AC アダプタ:DC12V
単三型二次電池 (2本)
Micro USBにて充電可能
太陽電池
温度/湿度 温度:0℃〜 50℃
湿度:5% 〜 95% RH
(結露なきこと)
温度:-20℃ 〜 60℃
(ACアダプタ使用時
 0℃〜40℃)
湿度:20% 〜 90%RH
(結露なきこと)
温度:0℃ 〜 40℃
湿度:5% 〜 95%RH
(結露なきこと)
温度:-10℃〜 60℃
記載されている製品の仕様・外観は改良のため予告なく変更することがあります。