ページの本文へ

Hitachi

水環境ソリューション

浄水場の施設に適した薬品注入設備です。

概要

薬品注入方式は、コントロール弁方式と定量ポンプ方式があります。用途に応じて選択できます。

  1. 凝集用薬品
    凝集薬品は、凝集剤とアルカリ剤に大きく分けられます。凝集剤は濁質分をフロック化し沈殿効率を高めるとともに急速ろ過池での捕捉を容易にします。アルカリ剤はアルカリ度の不足する水質に適用され、水道では苛性ソーダや消石灰が多く使われています。
  2. 消毒用薬品
    水道水は衛生的であることが欠かせない条件です。このため、塩素剤を添加することにより水道水を殺菌する消毒設備が必要となります。塩素剤は次亜塩素酸ソーダが多く使われています。

画像:一般的な浄水フローと薬品注入箇所
一般的な浄水フローと薬品注入箇所

特長

浄水場に必要な薬品および注入方式に対応可能

システム・装置概要

コントロール弁方式

主に大規模浄水場向けの薬品注入方式で、コントロール弁の開閉度合により注入量を変化させる方式です。

定量ポンプ方式

主に中・小規模浄水場向けの薬品注入方式で、ポンプのストロークまたは回転数の制御により注入量を変化させる方式です。

写真:硫酸バンド貯蔵槽
硫酸バンド貯蔵槽

写真:苛性ソーダ注入設備
苛性ソーダ注入設備

写真:消石灰注入設備
消石灰注入設備

写真:コントロール弁方式(ユニット型注入機)
コントロール弁方式(ユニット型注入機)

写真:定量ポンプ方式(ダイヤフラムポンプ)
定量ポンプ方式(ダイヤフラムポンプ)

適用分野

  • 浄水場向け薬品注入設備