ページの本文へ

Hitachi

ビルファシリティマネジメント

高効率空調システムの組み合わせでエネルギーコストを削減

事例社会福祉法人 恩賜財団済生会 福井県済生会病院殿の外観写真

診療科目22科目、病床数466床、救急センターなどの特殊診療部門を持つ福井県済生会病院殿。
「患者さまの立場で考える」という基本理念を掲げ、質の高い医療・福祉を目指しています。
今回は、24時間稼働し続ける空調システムの見直しに伴いESCO事業を導入。高効率熱源機を中心としたエネルギーシステムにより、ランニングコストの削減だけでなく、節電対応が必要な場合における設備の安定稼働や、CO2削減も実現することができました。また、「平成22年度住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業(建築物に係るもの)*1」に採択され、事業費の1⁄3の補助金を受けました。

*1
「独立行政法人新エネルギー産業技術総合開発機構」の助成金交付事業

省エネルギーの実態

空調システムの小型分散化で大幅省エネを実現
従来、重油を燃料とした大型の吸収冷温水機を使用していましたが、設備の老朽化に加えて、日々の空調使用量が大きく変動してきたため、高効率の吸収冷温水機とあわせて、電気式の高効率モジュールチラー6台を新たに導入。
空調使用量の変動に合わせ6台のチラーを台数制御することで、空調設備の省エネ化を実現しました。
重油+電気で節電時でも設備の安定稼働とCO2削減を同時に達成
空調熱源に「重油」と「電気」を組み合わせたハイブリッド化を図ったことにより、非常時や節電対応が必要な場合でも設備の安定稼働を実現。
ランニングコストを大幅に抑えられただけでなくCO2の削減も同時に達成することができました。
「ギャランティード・セイビングスESCO 事業」を活用
設備導入にあたっては、お客さまが事業資金を調達し、日立が設備の設計施工、導入後のメンテナンスや省エネ量検証などのサービスを提供する「ギャランティード・セイビングスESCO事業」を活用しました。

システム概念図

高効率空調システムへの更新の概念図

Adobe Readerのダウンロード
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe® Reader®が必要です。