ページの本文へ

Hitachi

BCP対策用電力自動制御システム「TRAMSBOARD(トラムスボード)」

従来の導入工事における課題

発電機新設工事が必要

従来工法では非常用発電機の新設が必要なため、設置に際しては法令の設置基準に則り、床の補強や排煙ダクトの追加、防音などの大規模な工事と設置スペースが必要となります。

幹線新設工事

また全フロアに対し、電力BCP用の電力幹線および分電盤の新設工事が必要となります。

既存の設備を有効活用 制御装置とTRAMSBOARD盤の追加で導入可能

「TRAMSBOARD」は、火災を伴わない停電時に現在設置されている非常用発電機*1 の “使われていない電力”を建物利用者の各フロアへ電力供給します。
余剰電力の配分装置として、各フロアのEPS*2 室にTRAMSBOARD盤を設置追加し、中央監視室には管理用の監視制御装置を設置します。
既存の発電機を活用するため、発電機本体の新設やスペースの確保、躯体強化・防音などの追加工事は不要です。また既存の電力幹線を使用することができれば、新たにBCP用の電力幹線を設置する必要がありません。

*1
長時間型
*2
EPS(Electric Pipe Space):電気パイプスペース
*3
TB盤:TRAMSBOARD盤
*4
消防法により2時間以上の燃料を持つことが定められています。