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Hitachi

発電制御システム

原子炉緊急停止系・非常用炉心冷却系は緊急時に原子炉を止める、冷やす、閉じ込めることにより、原子力発電所の安全を確保します。

特長

緊急時の原子力発電所の安全確保

  • 止める:制御棒を原子炉に挿入し、核反応を停止させ、原子炉を緊急停止します。
  • 冷やす:非常用炉心冷却ポンプにより、原子炉に冷却水を注入します。
  • 閉じ込める:隔離弁を閉鎖し、放射性物質を原子炉格納容器に閉じ込めます。

ディジタル技術の採用による信頼性、保守性の向上

  • システムを4重化し、2 out of 4論理を適用
  • 運転中の試験及び保守が可能

原子力発電所安全確保の概要

解説図。「冷やす」冷却水を原子炉に注入。「止める」制御棒を原子炉に挿入し、原子炉を緊急停止。「閉じ込める」放射性物質の漏えいを防止。

ディジタル型安全保護系の概要

電気的、物理的に分離された独立4区分(区分Ⅰ〜Ⅳ)による4重化構成

  • 信頼性の確保
    システムの4重化構成(2 out of 4論理)
  • 保守性の向上
    運転中の試験及び保守が可能
    (1系統をバイパスし、2 out of 3論理による運転継続)

構成図