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化学プラント:日立

Hitachi

ポリ乳酸(PLA)は、現在もっとも普及しているバイオプラスチックです。トウモロコシなどの原料を発酵することによって乳酸を製造し、これを重合してポリ乳酸(PLA)を製造します。バイオプラスチックはCO2を削減し微生物によって分解されるため地球環境の保全に大きく寄与することが期待されています。自動車の内装材、食品・化粧品容器、農業用シート、家電品部材として用途が広がっています。

当社は独自の乳酸重合プロセスを保有しておりこの製造プロセスのライセンス供与を行います。

ポリ乳酸(PLA)製造プロセス

ポリ乳酸(PLA)の製造にはラクチドと呼ばれる環状の乳酸二量体を仲介して製造する方法と乳酸から直接重合して製造する直接重合法の2種類の製造方法があります。ラクチドを仲介する方法では、分子量の大きいポリ乳酸(PLA)が得られます。

画像:ポリ乳酸(PLA)製造プロセス概略図

プロセス対応範囲

画像:プロセス対応範囲図

納入事例

画像:ポリ乳酸(PLA)製造設備の鳥瞰イメージ
ポリ乳酸(PLA)製造設備の鳥瞰イメージ

2010年3月現在、海外を含め2件の受注実績があります。
当社はライセンスの供与を行うとともにライセンスにもとづくエンジ二アリング、主機の設計・納入、調達、工事、試運転のEPC一式を提供します。業務範囲についてはお客さまのご要求に応じてフレキシブルに対応します。