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圧縮機:日立

Hitachi

画像:往復圧縮機

1911年の製作開始以来90年以上の実績があり、1953年にはバランス形圧縮機(450kW)の日本第1号機を完成させています。これ以来バランス形往復圧縮機は、世界各国に延べ約4,800台以上を納入しており、総動力は 1,310,000 kW にも達しています。1台当たりの軸動力としては 5,500 kW 、吐出圧力54MPaはこのクラスとして最大級です。
1968年より低密度ポリエチレンプラント用の超高圧圧縮機の製作を開始し、今日までに圧力323MPa、軸動力11,000kWの圧縮機などを含め21台の実績を有しております。

装置概要

画像:往復圧縮機 写真と説明

今までの主な実績

今までの主な実績
1911年 日立遠心圧縮機第1号機が完成
1953年 バランス形圧縮機第1号機が完成
1960年 四フッ化エチレン樹脂リング式オイルフリー圧縮機が完成
1961年 低温圧縮機(-69℃)技術を確立
1968年 超高圧圧縮機を製作開始
1972年 配管内圧力脈動解析技術が完成
1977年 防振架台搭載圧縮機技術を確立
1981年 高負荷用高速天然ガス圧縮機 (900rpm)が完成
1983年 ガスタービン燃料供給用圧縮機(スキッド一体形)が完成
1988年 ディーゼルエンジンとモータ両駆動用圧縮機が完成
1993年 ノンメタリックシリンダバルブが完成
1997年 配管内脈動および機械振動解析技術を確立摺動部品へのPEEK材を適用開始
2008年 水素ステーション用高圧水素圧縮機が完成(NEDOによる委託開発品)
2009年 超高圧圧縮機の耐圧部評価技術が完成

NEDO (独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)

技術紹介

配管システムに対する圧力脈動と機械振動解析技術

画像:配管システムに対する圧力脈動と機械振動解析技術

主な適用

主な適用
分類 ガスの種類 用途 圧縮機機種名
石油化学 エチレン 低密度ポリエチレン製造用 超高圧圧縮機
全般 プロセスガス用 バランス型往復圧縮機
石油精製 水素
炭化水素系
脱硫、改質用 バランス型往復圧縮機
天然ガス メタンなど ガス圧送、ガスインジェクション用 バランス型往復圧縮機
水素ステーション 水素 燃料電池車向け水素ステーション設置用 100MPa級水素圧縮機