ページの本文へ

Hitachi

統合サービスプラットフォーム BladeSymphony

サーバブレード間のSMP接続による性能拡張

SMP接続とは、複数のサーバブレードをひとつに結合し、より高性能なサーバを作る性能拡張の手法です。「BS2500/BS2000/BS500」では、ブレード間SMP接続ボードを介して、2つまたは4つのサーバブレードを1つのシステムに割り当てることができ、高い拡張性を実現。最大8プロセッサのSMPサーバとして利用でき、大規模DBやリアルタイム分析などの用途に対応します。

  • * SMP:Symmetric Multi Processor

用途に応じて選べる2つの性能アップ手法

BladeSymphonyでは、サーバブレード間SMP接続によるスケールアップに加えて、スケールアウトによるシステム性能向上にも対応。Webフロントエンド用途にはスケールアウトで、バックエンドの大中規模DBサーバー、APサーバー用途にはサーバブレード間SMP機能によるスケールアップでというように、システム階層や業務内容に応じた適切なシステム構築が可能です。

自動切り替えで障害からのスピード復旧