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アップデートモジュール(ユーティリティ)

 
 


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このアップデートモジュール(ユーティリティ)について

 
本ページで提供するのは以下のアップデートモジュールです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
 
対象装置(形名) BS320
Xeonサーバモジュール
 (C51A1,C51A2)

BS1000
Xeonサーバモジュール
 (A51A1,A51A2,A51B2,A51A3,A51A4)
Xeon MPサーバモジュール
 (A52A2)

Version Version 3.09
対応OS RedHat Enterprise Linux AS/ES 3
RedHat Enterprise Linux AS/ES 4
重要性 アップデート来歴を参照
影響範囲
ファイル 自己解凍形式(EXE) 8,669,733Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから
 

ソフトウェアアップデートの内容

 
PowerMonitorHNはBladeSymphonyをサポートしたUPS管理ソフトウェアアプリケーションです。変更点は以下の通りです。
 

アップデート来歴

 
このアップデートモジュールは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
 
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
3.09 重要 保守性向上
ユーザインタフェース改善
機能追加
(1) xinstツールから動作条件設定を行うと「セグメンテーション違反です」メッセージが表示され、SNMPカードへのデータ転送に失敗する不具合を修正しました。
(2) xinstツールから動作条件の値の変更を繰り返し実行した場合、カード側に不正な値を書き込まれることがある不具合を修正しました。
(3) シャットダウン遅延時間を長く(60秒)設定すると当該ホストが不定ホストとなり、UPSが電源出力を停止しない不具合を修正しました。
(4) スケジュール共有データを更新しないと、upshutコマンドが実行できない不具合を修正しました。
(5) ソフトウェアに設定したUPS管理台数が1台の環境において、通信開始時にUPSと通信できない場合、表示されるべきエラーメッセージが表示されない不具合を修正しました。
(6) multi-ups.iniに記述された内容をチェックする機能を追加しました。
(7) サービス開始時にUPSとの通信状態が正常でない場合、メール通知を行う機能を追加しました。
(8) Power Monitor H for Network Ver3.09に対応したユーザーズガイドを添付しました。
3.08 必須 機能追加 新規サポート

*1重要性および影響範囲の定義

バージョン確認方法

 
注意!:Power Monitor H for Networkがインストールされているサーバ上で、バージョン確認を実施してください。
(1) 「/PMHNインストールフォルダ/upslog -ver」*1 コマンドを実行することで、現在の「SW VERSION」を確認します。
SW VERSIONが3.08の場合、本アップデートモジュールを適用できます。
*1 デフォルトのインストールフォルダは「/usr/ups/bin/」です。
 

ダウンロードファイルの展開方法

 
注意!:ダウンロードファイルは、Windows OS でのみ展開可能です。
(1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
(2) 展開したいフォルダを指定して、[展開]ボタンをクリックします。
(3) 指定したフォルダの下に「P309R32」フォルダが作成されます。ソフトウェアアップデートに必要なファイルが展開されます。
(4) 「P309R32」フォルダ下にある「patch0707.redhat.taz」をアップデートするサーバのtmpフォルダへコピーしてください。
(5) 「Readme.txt」ファイルのアップデート手順に従い、アップデートを実行します。

実際の使用方法や注意事項については、展開したフォルダ「P309R32」の下にある「Readme.txt」ファイルをご参照ください。

 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
4)(株)日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可しますしたがって、それ以外の使用目的については認めていません。
 

 
 
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ユーティリティ (アップデートモジュール含む)

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