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ファームウェア

 
 


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掲載番号:3018003

このファームウェアについて

 
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
  BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
  【注意事項】
ユーティリティまたはJP1/PFMをご使用の場合で、VirtageのVersion 78-40 以降をご使用になる場合は、必ず、HVM Utility CD 5.0.1J 相当のバージョンアップの実施が必要です。
詳細はHVM Utility CD 5.0.1Jのアップデート来歴を参照ください。
   
 
動作環境条件
(形名)
BladeSymphony BS2000かつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

GV◇E57A1−□□□□□□□/GV◇E57E1−□□□□□□□

◇には、サポートOS 種別コードA、P、Q が入ります。□□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。

バージョン Version 78-40
重要性 ファームウェア来歴を参照
影響範囲
ファイル zip形式 93,685,870 Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから

(ダウンロードファイル名は、『78-40.zip』にしてください。)

 

ファームウェアの内容

 
BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することができますが、複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することを禁止します。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁止します。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
 

ファームウェア来歴

 
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
78-40 重要 機能追加 (1) プロセッサグループ機能サポート
  プロセッサグループを設定して、プロセッサグループで資源を分けて管理できるようになりました。
(2) プロセッサスケジューリング動的変更機能サポート
  プロセッサのスケジューリングモード(占有/共有)の変更が、LPAR Activate中にも可能となりました。
(3) 4ブレードSMPサポート
  4台のサーバブレードを1台のSMPサーバとして構成し、ご利用頂くことが可能になりました。
(4) キャパシティオンデマンド 機能サポート (GV◇E57E1ブレードのみ)
  必要に応じて、HVM稼動中およびHVM停止中の、プロセッサ数の動的な増減が可能になりました。
(5) 定義可能な最大LPAR数の拡張
  LPAR定義が、最大 60 LPARまで可能になりました。 (同時にActivate可能なLPAR数に変更はありません)
(6) プロセッサ障害予兆検出(縮退/交代)機能サポート (GV◇E57E1ブレードのみ)
  プロセッサ障害の予兆を検出した場合に、縮退/交代する機能をサポートしました。
(7) 10Gb NIC占有モードサポート
  10Gb NICカードを占有モードで使用可能になりました。
重要 ユーザインタフェース改善 (1) 仮想COMの設定方法変更
  仮想COMの設定で、ポート#が指定できるようになりました。
(2) BSM IPアドレス即時反映サポート
  F10キーを押下せずに(共有NICリンクダウンを伴うことなく)、BSM IPアドレスの変更が反映されるようになりました。
(3) 稼動時FWアップデート機能の改善
  - アップロードタイムアウト時間を変更可能としました。
  - アップロードの進捗が分かるアップロード進捗欄を追加しました。
  - アップロード中に中止できる中止ボタンを追加しました。
重要 可用性向上 (1) HVM IDに%を含む文字列を設定した時の不具合対策
  HVM IDに%を含む文字列を設定した場合に正しく設定できない不具合を対策しました。
(2) JP1/SC/BSMのHVM構成管理が使用できない不具合対策
  HVMで管理するファイバチャネル数が256個以上である場合に、JP1/SC/BSMのHVM構成管理が使用できない不具合を対策しました。

(3) HPET仮想化処理の不具合対策
 RHEL5.4使用時の、HPET(High Precision Event Timer)仮想化の不具合を対策しました。なお、Linuxでは、ユーザーズガイドに記載されているタイマオプションを用いている限り、HPET仮想化の不具合の影響はありません。

(4) LPAR Migration実施時のVLAN設定不可対策
 LPAR Migration実施後、移動先LPARの仮想NICに対する、JP1/SC/BSMからのVLAN設定が不可となる不具合を対策しました。

(5) HAモニタ監視下における HVM障害時の不具合対策
 HAモニタ監視下において、ハードウェア故障などで予期しないHVM停止や再起動が発生した際に、HAモニタによる系切替えに時間が掛かってしまう(約50秒を要する)不具合を対策しました。

78-22 重要 機能追加 (1) USB2.0 サポート
  USB2.0のサポートにより、LPARから、リモートコンソールのリモートFD, リモートCD/DVDが利用可能となりました。
重要 可用性向上 (1) SDカード障害誤検出対策
  HVM-SVP間通信障害を契機に、SDカード障害を誤検出する不具合を対策しました。SDカード障害を誤検出した場合、HVMが再起動されると、下記メッセージを出力して起動に失敗します。

  HVM Loader detected the damage of the SD card. Please exchange the SD card and start the HVM system.

(2) LPAR マイグレーション不具合対策
  Virtage NavigatorにてLPARマイグレーションを実行した際に、LPARマイグレーションが失敗する不具合を対策しました。

78-12 重要 機能追加 (1) BS2000高性能サーバブレードサポート
  BS2000 標準サーバブレード(GV◇E55A1)/標準サーバブレード(GV◇E55A2)のエンハンスモデルである、BS2000 高性能サーバブレード(GV◇E57A1/GV◇E57E1)(Intel Xeonプロセッサ7500番台 採用)に対応しました。高性能サーバブレードは、1ブレードあたり最大2プロセッサ(最大16コア)、最大メモリ256GBを搭載でき、2台のサーバブレードを1台のSMPサーバとして構成可能です。標準サーバブレードと1シャーシ内に混在も可能です。

*1重要性および影響範囲の定義
 

お問い合わせ先について

 
本品に関するお問い合わせについては、ルートディレクトリにあるREADME.TXTに記載されています。
 

 
 
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