ヘッダをスキップ   IT(情報・通信)総合サイト    BladeSymphony Global Site  音声読み上げ・文字拡大 Japan Site

統合サービスプラットフォーム BladeSymphony日立トップページへ


ここからグローバル・ナビゲーション | 製品 | ソリューション | 仮想化 | 省電力 | 事例  ダウンロード |グローバル・ナビゲーションここまで

     更新履歴    サイトマップ    お問い合わせ    
検索 by Google

 > 詳細な検索


ここからブレッド・クラム サイトトップ > ダウンロード > ダウンロード > ファームウェアブレッド・クラムここまで

ページタイトル

ファームウェア

 
 


ここから本文
 
掲載番号:3017004

このファームウェアについて

 
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
  BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
  【注意事項】
ユーティリティまたはJP1/PFMをご使用の場合で、VirtageのVersion 58-40 以降をご使用になる場合は、必ず、HVM Utility CD 5.0.1J 相当のバージョンアップの実施が必要です。
詳細はHVM Utility CD 5.0.1Jのアップデート来歴を参照ください。
   
 
動作環境条件
(形名)
BladeSymphony BS2000かつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

GV◇E55A1−□□□□□□□/GV◇E55A2−□□□□□□□

◇には、サポートOS 種別コードA、P、Q が入ります。
□□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。

バージョン Version 58-40
重要性 ファームウェア来歴を参照
影響範囲
ファイル zip形式 93,657,899 Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから

(ダウンロードファイル名は、『58-40.zip』にしてください。)

 

ファームウェアの内容

 
BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
 

バージョンアップ時の注意事項

 
Virtageのバージョンアップを行う場合、バージョンアップキーが必要になります。バージョンアップキーの入手はVirtageのサポートサービス契約が前提となります。詳しくは弊社営業にお問い合わせください。

【バージョンアップとは】
  VV-RR形式のVV部分の更新を指します。
   例: 57 - XXから58 - XXへのアップデート(左側の値の更新)

 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することができますが、複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することを禁止します。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁止します。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
 

ファームウェア来歴

 
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
58-40 重要 機能追加 (1) プロセッサグループ機能サポート
  プロセッサグループを設定して、プロセッサグループで資源分けて管理できるようになりました。
(2) プロセッサスケジューリング動的変更機能サポート
  プロセッサのスケジューリングモード(占有/共有)の変更が、動的に可能になりました。
(3) 10Gb NIC占有モードサポート (GV◇E55A2ブレードのみ)
  10Gb NICカードを占有モードで使用可能になりました。
重要 ユーザインタフェース改善 (1) 仮想COMの設定方法変更
  仮想COMの設定で、ポート#が指定できるようになりました。
(2) BSM IPアドレス即時反映サポート
  F10キーを押下せずに(共有NICリンクダウンを伴うことなく)、BSM IPアドレスの変更が反映されるようになりました。
(3) 稼動時FWアップデート機能の改善
  - アップロードタイムアウト時間を変更可能としました。
  - アップロードの進捗が分かるアップロード進捗欄を追加しました。
  - アップロード中に中止できる中止ボタンを追加しました。
重要 可用性向上 (1) HVM IDに%を含む文字列を設定した時の不具合対策
  HVM IDに%を含む文字列を設定した場合に正しく設定できない不具合を対策しました。
(2) JP1/SC/BSMのHVM構成管理が使用できない不具合対策
  HVMで管理するファイバチャネル数が256個以上である場合に、JP1/SC/BSMのHVM構成管理が使用できない不具合を対策しました。

(3) HPET仮想化処理の不具合対策
 RHEL5.4使用時の、HPET(High Precision Event Timer)仮想化の不具合を対策しました。なおLinuxでは、ユーザーズガイドに記載されているタイマオプションを用いている限り、HPET仮想化の不具合の影響はありません。

(4) LPAR Migration実施時のVLAN設定不可対策
 LPAR Migration実施後、移動先LPARの仮想NICに対する、JP1/SC/BSMからのVLAN設定が不可となる不具合を対策しました。

(5) HAモニタ監視下における HVM障害時の不具合対策
 HAモニタ監視下において、ハードウェア故障などで予期しないHVM停止や再起動が発生した際に、HAモニタによる系切替えに時間が掛かってしまう(約50秒を要する)不具合を対策しました。

58-22 重要 可用性向上 (1) LPAR マイグレーション不具合対策
  Virtage NavigatorにてLPARマイグレーションを実行した際に、LPARマイグレーションが失敗する不具合を対策しました。
58-21 重要 機能追加 (1) USB2.0 サポート
  USB2.0のサポートにより、LPARから、リモートコンソールのリモートFD, リモートCD/DVDが利用可能となりました。
重要 可用性向上 (1) SDカード障害誤検出対策
  HVM-SVP間通信障害を契機に、SDカード障害を誤検出する不具合を対策しました。SDカード障害を誤検出した場合、HVMが再起動されると、下記メッセージを出力して起動に失敗します。

  HVM Loader detected the damage of the SD card. Please exchange the SD card and start the HVM system.

58-12 重要 保守性向上 (1) BS2000 新プロセッサ サポート
  BS2000 標準サーバブレード(GV◇E55A1)(Intel Xeonプロセッサ5500番台)のプロセッサエンハンスモデルである、BS2000 標準サーバブレード(GV◇E55A2)(Intel Xeonプロセッサ5600番台 採用)に対応しました。標準サーバブレード(GV◇E55A2)は、1ブレードあたり最大2プロセッサ(最大12コア)、最大メモリ144GBを搭載できます。
(2) IO拡張スロット装置サポート
  本サポートにより、IO拡張スロット装置接続しない場合、1ブレードあたりの最大搭載IOアダプタ数が4枚に対し、IO拡張スロット装置接続した場合は、1ブレードあたりの最大搭載IOアダプタ数が18枚になります。設定方法等については、『BS2000 ユーザーズガイド』を参照下さい。
(3) 8Gb FC ボードサポート
  8Gb FC ボードでは、物理FC 1ポートあたりの共有可能最大LPAR数が、15に拡張され、また、接続可能ストレージとの間で、FCSWを経由せず直結接続が可能になります。設定方法等については、『BS2000 ユーザーズガイド』を参照下さい。
(4) 省電力機能追加(C6 stateサポート)
  従来のC3 stateに加えてC6 stateをサポートしました。本サポートにより、システムアイドル時の消費電力が約10%従来より削減されます。
(5) LPARマイグレーションサポート
  LPARマイグレーションをサポートしました。本機能をご使用の際は、Virtage Navigatorが必要です。
(注)このLPARマイグレーションにはシャットダウンおよびリブートを伴います。
注意 保守性向上 (1) Memory Allocation Display表示改善
  メモリ領域が32Gアドレス境界を跨ぐ場合でも、HVMスクリーンのMemory Allocation Display マップを1つに表示可能としました。これにより、上記ケースでも、システムがフラグメンテーションを起こしやすい状態かの判別が容易になりました。
重要 保守性向上 (1) ACPIタイマ仮想化の性能改善
  ACPIタイマ仮想化方式を変更することにより、性能を改善しました。
(2) Windows 2008 SP1/SP2のブート不具合対策
  ゲストOSがWindows 2008 SP1(x86,x64)またはSP2(x64)で、HDLMがインストールされており、且つBoot オーダーに同一のデバイスパスを登録した場合に、当該OSのブートに失敗する場合がある不具合を対策しました。
重要 可用性向上 (1) RHEL5.4(AMD/Intel64) ブート不具合対策
  ゲストOSがRHEL5.4(AMD/Intel64)で、カーネルパラメータでクロックソースとして"clock=tsccount"を指定した場合に、OSの起動中まれに、下記メッセージを出力後、ハングアップする不具合を対策しました。

..MP-BIOS bug: 8254 timer not connected to IO-APIC


*1重要性および影響範囲の定義
 

お問い合わせ先について

 
本品に関するお問い合わせについては、ルートディレクトリにあるREADME.TXTに記載されています。
 

 
 
ここからローカル・ナビゲーション
ダウンロード
ここから1つ下の階層
更新履歴

ダウンロード検索

OS修正モジュール

ユーティリティ (アップデートモジュール含む)

ファームウェア
2つ下の階層ここまで
ドライバ
2つ下の階層ここまで
ユーザーズガイド
2つ下の階層ここまで
過去のダウンロード情報

資料
ローカル・ナビゲーションここまで


関連リンク

事業コンセプト uVALUE
サービスプラットフォーム
コンセプト
Harmonious Computing

ミドルウェア・プラットフォーム
ソフトウェア
日立ストレージソリューション
 
ここからフッタ  | サイトの利用条件 | 個人情報保護に関して | 商標について |フッタここまで

© Hitachi, Ltd. 2010. All rights reserved.