ヘッダをスキップ   IT(情報・通信)総合サイト    BladeSymphony Global Site  音声読み上げ・文字拡大 Japan Site

統合サービスプラットフォーム BladeSymphony日立トップページへ


ここからグローバル・ナビゲーション | 製品 | ソリューション | 仮想化 | 省電力 | 事例  ダウンロード |グローバル・ナビゲーションここまで

     更新履歴    サイトマップ    お問い合わせ    
検索 by Google

 > 詳細な検索


ここからブレッド・クラム サイトトップ > ダウンロード > ダウンロード > ファームウェアブレッド・クラムここまで

ページタイトル

ファームウェア

 
 


ここから本文
 
掲載番号:3017001

このファームウェアについて

 
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
  BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
   
 
動作環境条件
(形名)
BladeSymphony BS2000かつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

GV◇E55A1−□□□□□□□/GV◇E55A2−□□□□□□□

◇には、サポートOS 種別コードA、P、Q が入ります。
□□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。

バージョン Version 58-12
重要性 ファームウェア来歴を参照
影響範囲
ファイル zip形式 93,291,111 Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから

(ダウンロードファイル名は、『HVM58-12.zip』にしてください。)

 

ファームウェアの内容

 
BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
 

バージョンアップ時の注意事項

 
Virtageのバージョンアップを行う場合、バージョンアップキーが必要になります。バージョンアップキーの入手はVirtageのサポートサービス契約が前提となります。詳しくは弊社営業にお問い合わせください。

【バージョンアップとは】
  VV-RR形式のVV部分の更新を指します。
   例: 57 - XXから58 - XXへのアップデート(左側の値の更新)

 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することができますが、複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することを禁止します。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁止します。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
 

ファームウェア来歴

 
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
58-12 重要 保守性向上 (1) BS2000 新プロセッサ サポート
  BS2000 標準サーバブレード(GV◇E55A1)(Intel Xeonプロセッサ5500番台)のプロセッサエンハンスモデルである、BS2000 標準サーバブレード(GV◇E55A2)(Intel Xeonプロセッサ5600番台 採用)に対応しました。標準サーバブレード(GV◇E55A2)は、1ブレードあたり最大2プロセッサ(最大12コア)、最大メモリ144GBを搭載できます。
(2) IO拡張スロット装置サポート
  本サポートにより、IO拡張スロット装置接続しない場合、1ブレードあたりの最大搭載IOアダプタ数が4枚に対し、IO拡張スロット装置接続した場合は、1ブレードあたりの最大搭載IOアダプタ数が18枚になります。設定方法等については、『BS2000 ユーザーズガイド』を参照下さい。
(3) 8Gb FC ボードサポート
  8Gb FC ボードでは、物理FC 1ポートあたりの共有可能最大LPAR数が、15に拡張され、また、接続可能ストレージとの間で、FCSWを経由せず直結接続が可能になります。設定方法等については、『BS2000 ユーザーズガイド』を参照下さい。
(4) 省電力機能追加(C6 stateサポート)
  従来のC3 stateに加えてC6 stateをサポートしました。本サポートにより、システムアイドル時の消費電力が約10%従来より削減されます。
(5) LPARマイグレーションサポート
  LPARマイグレーションをサポートしました。本機能をご使用の際は、Virtage Navigatorが必要です。
(注)このLPARマイグレーションにはシャットダウンおよびリブートを伴います。
注意 保守性向上 (1) Memory Allocation Display表示改善
  メモリ領域が32Gアドレス境界を跨ぐ場合でも、HVMスクリーンのMemory Allocation Display マップを1つに表示可能としました。これにより、上記ケースでも、システムがフラグメンテーションを起こしやすい状態かの判別が容易になりました。
重要 保守性向上 (1) ACPIタイマ仮想化の性能改善
  ACPIタイマ仮想化方式を変更することにより、性能を改善しました。
(2) Windows 2008 SP1/SP2のブート不具合対策
  ゲストOSがWindows 2008 SP1(x86,x64)またはSP2(x64)で、HDLMがインストールされており、且つBoot オーダーに同一のデバイスパスを登録した場合に、当該OSのブートに失敗する場合がある不具合を対策しました。
重要 可用性向上 (1) RHEL5.4(AMD/Intel64) ブート不具合対策
  ゲストOSがRHEL5.4(AMD/Intel64)で、カーネルパラメータでクロックソースとして"clock=tsccount"を指定した場合に、OSの起動中まれに、下記メッセージを出力後、ハングアップする不具合を対策しました。

..MP-BIOS bug: 8254 timer not connected to IO-APIC


*1重要性および影響範囲の定義
 

お問い合わせ先について

 
本品に関するお問い合わせについては、ルートディレクトリにあるREADME.TXTに記載されています。
 

 
 
ここからローカル・ナビゲーション
ダウンロード
ここから1つ下の階層
更新履歴

ダウンロード検索

OS修正モジュール

ユーティリティ (アップデートモジュール含む)

ファームウェア
2つ下の階層ここまで
ドライバ
2つ下の階層ここまで
ユーザーズガイド
2つ下の階層ここまで
過去のダウンロード情報

資料
ローカル・ナビゲーションここまで


関連リンク

事業コンセプト uVALUE
サービスプラットフォーム
コンセプト
Harmonious Computing

ミドルウェア・プラットフォーム
ソフトウェア
日立ストレージソリューション
 
ここからフッタ  | サイトの利用条件 | 個人情報保護に関して | 商標について |フッタここまで

© Hitachi, Ltd. 2010. All rights reserved.