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ページタイトル

ファームウェア

 
 


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掲載番号:3011002

このファームウェアについて

 
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
   
 
動作環境条件
(形名)
・Virtage付きサーバブレードを使用の場合:(1)+(2)
・FUG(Firmware Upgrade)によりVirtageを使用する場合:(2)+(3)+(4)
(1) GVAA51V4-uNNBN4v

上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。

(2) SVP(スイッチ&マネジメントモジュール)
・ハードウェア形名 GV-BE9SVPM3ABX または GV-BE9SVPM3A
統合レビジョンA2037以降
(3) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

GVAA51A4-uNNBN4v

上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。

(4) 以下アップグレード形名によりVirtage動作環境が整っていること。
・GVS-ESU9PVTX10(Virtage 1 License)
・GVS-ESU9PVTX11(Virtage 2 License)
バージョン Version 56-20
重要性 ファームウェア来歴を参照
影響範囲
ファイル ZIP形式 75,239,342Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから

(ダウンロードファイル名は、『HVM56-20.zip』にしてください。)

 

ファームウェアの内容

 
BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することができますが、複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することを禁止します。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁止します。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
 

ファームウェア来歴

 
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
56-20 重要 機能追加 (1) I/O モジュールTYPE4サポート
 Virtage I/O アクセラレータによるIO占有機能をサポートしました。
56-10 重要 機能追加
性能改良
セキュリティ改良
ユーザインタフェース改善
保守性向上
(1) Windows Server® 2008
 Windows Server® 2008をサポートしました。但しHyper-Vはサポート対象外となりますのでご注意ください。
(2) Linux Tough Dump
 Red Hat® Enterprise Linux® 5.1でLinux Tough Dumpをサポートしました。
(3) プロセッサ省電力
 ワークロードがない場合にプロセッサを自動的に省電力状態にする機能をサポートしました。
(4) LPARメモリダンプ採取
 Linuxハングアップ時の障害情報収集機能を拡充しました。
(5) LPAR性能の向上
 I/Oアクセスの性能を向上しました。
(6) OSインストール時間の短縮
 OSインストールにおけるシリアルキー操作の性能を向上しました。
(7) 仮想NICのプロミスキャスモード無効化
 ゲストOSで設定したプロミスキャスモードをHVMスクリーンで無効化できる機能をサポートしました。
(8) Tag IDのチェック強化
 仮想NICからのパケット送信時のTag IDのチェックを強化しました。
(9) HVMスクリーン操作の改善
 LPARメモリ割り当てをGB単位の数字で入力できるようにしました。
 LPARメモリの割り当てサイズ、ACT済みサイズを表示しました。
 LPAR ACT/DEACT/REACT時の確認メッセージにLPAR#、LPAR名称を表示しました。
(10) 仮想COMコンソール
 LPAR毎にゲストOSのシリアルコンソールを操作できる機能をサポートしました。
 OSコンソールよりも高速なCOMコンソールをサポートしました。
(11) 論理VGAの一括表示
 複数LPARの論理VGA画面を一括で参照できる機能をサポートしました。
(12) VLANIDの設定に関する改善
 Virtual NIC Assignmentスクリーンにおいて、65ヶ以上の同一仮想セグメントを設定出来るように改善しました。
(13) Virtage稼動時ダンプの採取容易化
 Virtageの稼動時ダンプを管理コンソール上に容易に採取できる機能をサポートしました。

*1重要性および影響範囲の定義
 

お問い合わせ先について

 
本品に関するお問い合わせについては、ルートディレクトリにあるREADME.TXTに記載されています。
 

 
 
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