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ページタイトル

ファームウェア

 
 


ここから本文
 
掲載番号:3020004

このファームウェアについて

 
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
ファームウェア更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
 
対象装置 BS2000/BS320 Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps
 形名:GV-CC2N8G1N1/GV-CC2N8G1N1BX/GZ-CC2N8G1N1/GZ-CC2N8G1N1BX/
 形名:GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX/GZ-CC2N8G2N1/GZ-CC2N8G2N1BX/
 形名:GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX/GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX/
 形名:GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX/GZ-CC2D8G1N1/GZ-CC2D8G1N1EX/
 形名:GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX/GZ-CC2D8G2N1/GZ-CC2D8G2N1EX/
 形名:GG-CC9P8G2N1
Version Version 30-04-56
重要性 2.ファームウェア来歴を参照
影響範囲
ファイル Zip形式 213,116 Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから
 

ファームウェアの更新手順

 
ファームウェアを更新する手順を以下に示します。
 

目次

はじめに
本手順は、BS2000/BS320 Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps(GV-CC2N8G1N1xx/GZ-CC2N8G1N1xx/GV-CC2N8G2N1xx/GZ-CC2N8G2N1xx/GV-CC2M8G1N1xx/GV-CC2M8G2N1xx/GV-CC2D8G1N1xx/GZ-CC2D8G1N1xx/GV-CC2D8G2N1xx/GZ-CC2D8G2N1xx/GG-CC9P8G2N1)に対して、ファームウェアの更新を実施する為に提供されています。
お客様ご自身で最新のファームウェア・バージョンに更新することを推奨いたします。

1.対象装置
形名 搭載装置
GV-CC2N8G1N1/GV-CC2N8G1N1BX/GZ-CC2N8G1N1/GZ-CC2N8G1N1BX/
GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX/GZ-CC2N8G2N1/GZ-CC2N8G2N1BX/
GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX/GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX/
GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX/GZ-CC2D8G1N1/GZ-CC2D8G1N1EX/
GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX/GZ-CC2D8G2N1/GZ-CC2D8G2N1EX/
GG-CC9P8G2N1
BS2000/BS320

2.ファームウェア来歴
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
30-04-56 軽徴 可用性向上 (1) EFI仕様に準拠していないEFIブートコードの処理を修正しました。
BS2000/BS320はEFIブートコードをサポートしていないので、この修正による影響はありません。
30-04-54 重要 可用性向上 (1) "HBA BIOS Enable/Disable" 設定を "ENABLE" に設定したままでの WindowsPEのPXEブートをサポートしました。
(2) "HBA BIOS Enable/Disable" 設定が "ENABLE" に設定 されているFCポート数が32ポート以下であれば、何れのポートからもSANブートが可能としました。
(3) "HBA BIOS Enable/Disable" 設定が "DISABLE" に設定されているFCポートが複数ある場合は、HBA#の範囲を示して一行で表示するように修正しました。
(4) LU容量が2TBを超えるLUからのSANブート機能をサポートしました。
(5) BIOS動作中にリンクダウン/リンクアップが発生すると、SCSIタイムアウトが発生する可能性のある不具合を修正しました。
30-04-4D 注意 可用性向上 (1) LOGOフレーム受信を契機にして、ErrNo=0x8d(SCSIコマンドのタイムアウト時に該当コマンドがXOB内に残留)のログが採取される可能性のある不具合を修正しました。
(2) 内蔵FCスイッチの活栓交換実行後、リンクアップしない可能性のある不具合(対象バージョン:300439)を修正しました。
(3) Hitachi Universal Storage Platform、Hitachi Virtual Storage Platform、Hitachi Network Storage Controller接続時、もしくはターゲットポートあたり256個以上のLUを接続時に、以下の現象が発生するHBA-BIOSの不具合を対策しました。
 (a) セットアップメニューでBOOT PRIORITY設定を行った場合 に、TARGET WWNの上4バイトがゼロで設定されることがある。
 (b) BS2000ハードウェアメモリダンプで使用するダンプディスクをブートディスクと同一のホストグループに割り当ててBOOT PRIORITY設定に登録すると、初期化処理でダンプディスクを検出できないことがある。
(4) VirtageモードのFC共有でIO装置との直結接続の環境において、複数のゲストでリブートが行われた場合にリンク初期化が失敗しゲストOSの立上げに失敗する可能性がある不具合を修正しました。
(5) VirtageモードのFC共有でIO装置との直結接続の環境において、フレーム送信を中断している時にゲストOSのリブートが行われた場合に、リブートしたゲストとは異なるゲストでSCSIコマンドのタイムアウトが発生する可能性がある不具合を修正しました。
30-04-39 - - 新規リリース

*1重要性および影響範囲の定義

3.ファームウェアの更新に関する注意事項
(1) ファームウェアを更新するには、Windows®ではAdministrator権限で、Linuxではroot権限でのログインが必要です。
(2) 他のユーティリティ・ソフトやアプリケーションが起動されていないことを確認してください。
(3) ファームウェアのバックアップを事前に実施してください。
(4) ファームウェア更新後、ファームウェアの更新を有効とする為にシステムを再起動してください。
(5) I/Oを共有しているシステムからのアクセスを停止してください。I/Oを他のシステムと共有している場合、再起動により共有しているI/Oへのアクセスが出来なくなることがあります。
(6) ファームウェアを更新中に電源をoffにしないで下さい。

4.ファームウェア更新時間
一般的なファームウェア更新時間は10分です。
但し、更新終了後にファームウェアを有効にする為には、システムの再起動を実行する必要があります。よって作業時間は、上記ファームウェア更新時間に各システムの再起動時間を加えた時間になります。

5.ファームウェア更新後のシステム再起動について
ファームウェア更新後、システムの再起動が必要です。
再起動後にファームウェアの更新が有効になります。

6.ファームウェア・バージョンの確認方法
既に最新バージョンのファームウェアが更新され、適用されている場合があります。以下に現在適用されているファームウェア・バージョンの確認方法を示します。
Windows®の場合
コマンドラインにて"C:¥Program Files¥Hitachi¥drivers¥hba¥HFCTools"(ドライブ名"C"がシステムディスクの場合)に移動後"hfcls"と入力して下さい。
"hfcls"がない場合にはユーティリティソフトがインストールされていません。アダプタ添付のCD-ROMからユーティリティソフトをインストール後上記手順を実施して下さい。
表示された項目で"Firmware version"の項目が、ファームウェア・バージョンになります。
Linuxの場合
(1) コマンドラインにて"ls /proc/scsi/hfcldd"と入力することにより、搭載されているアダプタが全て認識されているか確認します。搭載枚数分の数字が表示されます。
(2) コマンドラインにて"cat /proc/scsi/hfcldd/?"と入力することにより確認できます。
表示された項目で"Firmware version"の項目が、ファームウェア・バージョンになります。
"?"には(1)で表示された数字を表します。

7.ファームウェアの更新に使用するファイル
ファームウェアの更新に使用するファイルを以下に示します。

XXXXXXXX.YYYYYY.ZZ

YYYYYYは、ファームウェアのバージョンを表します。

8.ファームウェア更新の準備
BS2000/BS320 Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps(GV-CC2N8G1N1/GV-CC2N8G1N1BX/GZ-CC2N8G1N1/GZ-CC2N8G1N1BX/GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX/GZ-CC2N8G2N1/GZ-CC2N8G2N1BX/GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX/GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX/GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX/GZ-CC2D8G1N1/GZ-CC2D8G1N1EX/GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX/GZ-CC2D8G2N1/GZ-CC2D8G2N1EX/GG-CC9P8G2N1)のファイルのダウンロードからダウンロードし、ファイルを展開して、ファームウェア更新用ファイルを入手してください。

9.ファームウェア更新方法
ファームウェアの更新手順は、「ダウンロード」のユーザーズガイド:「Gigabit Fibre Channel アダプタ ユーザーズ ガイド」をダウンロードしてから参照して下さい。

10.ファームウェア更新後のOSへの反映
更新後のファームウェアを有効にする為に、システムの再起動を行います。

11.ファームウェア・バージョンの確認
Windows®の場合
コマンドラインにて"C:¥Program Files¥Hitachi¥drivers¥hba¥HFCTools"(ドライブ名"C"がシステムディスクの場合)に移動後"hfcls"と入力して下さい。
"hfcls"がない場合にはユーティリティソフトがインストールされていません。アダプタ添付のCD-ROMからユーティリティソフトをインストール後上記手順を実施して下さい。
表示された項目で"Firmware version"の項目が、ファームウェア・バージョンになります。
Linuxの場合
(1) コマンドラインにて"ls /proc/scsi/hfcldd"と入力することにより、搭載されているアダプタが全て認識されているか確認します。搭載枚数分の数字が表示されます。
(2) コマンドラインにて"cat /proc/scsi/hfcldd/?"と入力することにより確認できます。
表示された項目で"Firmware version"の項目が、ファームウェア・バージョンになります。
"?"には(1)で表示された数字を表します。


 
 
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OS修正モジュール

ユーティリティ (アップデートモジュール含む)

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