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Hitachi

ドライバ

掲載番号:4114001

このドライバについて

本ページで提供するのは以下のドライバです。

BS320 標準サーバブレード 内蔵SAS HDD搭載モデル (C51A1, C51A2, C51A3, C51E3)
Red Hat Enterprise Linux 4.1, Red Hat Enterprise Linux 4.3, Red Hat Enterprise Linux 4.5,
Red Hat Enterprise Linux 4.7, Red Hat Enterprise Linux 5.1, Red Hat Enterprise Linux 5.4
対応の
内蔵RAIDコントローラ用ドライバを更新しました。

 

ドライバの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、

ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

 

対象装置

(形名)

BS320

標準サーバブレード 内蔵SAS HDD搭載モデル

 (xC51A1, xC51A2, xC51A3, xC51E3)

対象OS

Red Hat Enterprise Linux ES 4.1 (x86)

Red Hat Enterprise Linux ES 4.3 (x86)

Red Hat Enterprise Linux AS 4.3 (x86)

Red Hat Enterprise Linux AS 4.3 (AMD64 & Intel EM64T)

Red Hat Enterprise Linux ES 4.5 (x86)

Red Hat Enterprise Linux ES 4.5 (AMD64 & Intel EM64T)(*1)

Red Hat Enterprise Linux AS 4.5 (x86)

Red Hat Enterprise Linux AS 4.5 (AMD64 & Intel EM64T)(*1)

Red Hat Enterprise Linux ES 4.7 (x86)(*2)

Red Hat Enterprise Linux ES 4.7 (AMD64 & Intel EM64T)(*2)

Red Hat Enterprise Linux AS 4.7 (x86)(*2)

Red Hat Enterprise Linux AS 4.7 (AMD64 & Intel EM64T)(*2)

Red Hat Enterprise Linux 5.1 (x86)

Red Hat Enterprise Linux 5.1 (AMD/Intel 64)

Red Hat Enterprise Linux 5.1 Advanced Platform(x86)

Red Hat Enterprise Linux 5.1 Advanced Platform(AMD/Intel 64)

Red Hat Enterprise Linux 5.4 (x86)

Red Hat Enterprise Linux 5.4 (AMD/Intel 64)

Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform(x86)

Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform(AMD/Intel 64)

(*1)2.6.9-55.0.12.ELsmp(セキュリティアップデートカーネル)のみ対応

(*2)2.6.9-78.0.8.ELsmp(セキュリティアップデートカーネル)のみ対応

Version

本提供によるCDのバージョン

Rev.02-00

 

ドライバファイル名称

megasr.ko (バージョン:12.07.1021.2008)

重要性*1

重要

影響範囲*1

可用性向上

ファイル

自己解凍形式(.EXE)  4,055,136 Bytes

*1 重要性および影響範囲の定義

 

ファイルのダウンロード

ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」
「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。

 

⇒ ダウンロードはこちらから

   (ダウンロードファイル名を『LIN_SWRDRV_0200.EXE』としてください。)

 

ドライバの更新手順

本手順は、「このドライバについて」の「対象装置(形名)」に対して、ドライバの更新を実施する為に
提供されています。

 

ドライバを更新する手順を以下に示します。

 

目次

 1.対象

 2.ドライバの内容

 3.ドライバ来歴

 4.重要事項 [必ず実施してください]

 5.インストール時の注意事項 [必ず実施してください]

 6.アップデート媒体の作成方法

 7.ご利用の前に

 

 

1.対象装置

「このドライバについて」の「対象装置(形名)」欄を対象としています。

 

2.ドライバの内容

BS320 標準サーバブレード 内蔵SAS HDD搭載モデル (C51A1, C51A2, C51A3, C51E3モデル)用の
Red Hat Enterprise Linux 4.1, Red Hat Enterprise Linux 4.3, Red Hat Enterprise Linux 4.5,
Red Hat Enterprise Linux 4.7, Red Hat Enterprise Linux 5.1, Red Hat Enterprise Linux 5.4
対応の
内蔵RAIDコントローラ用ドライバです。

 

3.ドライバ来歴

従来バージョンからの変更点は、以下の通りです。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

12.07.1021.2008

重要

可用性向上

(a)システム装置の起動時に特定HDD障害(*1)を検出した後に、OS稼動状態で当該障害HDDを交換しても自動リビルドが開始しない問題を対策しました。

(*1 : "Start Stop Unit"コマンドに対して"Sense 04:ハードウェアエラー"応答するHDD障害)

09.32.0207.2008

軽微

可用性向上

(a)Red Hat Enterprise Linux 5サポート

07.25.0723.2007

必須

可用性向上

(a)HDD無応答障害が発生したとき、当該HDDを切り離すことで、OSが無応答となる問題を改善をしました。

*1 重要性および影響範囲の定義

 

4.重要事 [必ず実施してください]

(1) アップデートの前に、システムが正常動作していた事を確認して下さい。障害が発生している場合は、
保守員又は販売会社へ連絡して、システム装置を正常復旧させる事を優先してください。システム装置が
正常復旧した後、本品のアップデートを実施してください。

(2) ドライバアップデートにより、システム装置のリブート(再起動)が発生します。全ての業務、プログラムを
終了させてから、アップデート作業を実施してください。

 

5.インストール時の注意事項 [必ず実施してください]

・本ドライバを使用してのインストール方法は、作成したRAIDドライバCD内のドキュメント、
BS_BS320A1-x3_Linuxドライバ アップデート手順書.pdf」を参照し、RAIDドライバのアップデートを
実施してください。

・本RAIDドライバ使用時は、下記BladeSymphonyの「ダウンロード」ページ掲載の
最新版RAID管理ユーティリティ"MegaRAID Storage Manager"(MSM)をインストールの上、ご使用ください。

  (BladeSymphonyホームページ URL)

  http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/download/index.html

  (「ドライバ・ユーティリティ ダウンロード」→「ユーティリティ(アップデートモジュール含む)」を参照)

 

6.アップデート媒体の作成方法

 注意!:ダウンロードファイルは、Windows OSでのみ展開可能です。

 

(1) ダウンロードしたファイル「LIN_SWRDRV_0200.EXE」をダブルクリックします。

(2) [展開]ボタンをクリックします。

(3) 展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。

(4) 指定したフォルダの下に「LIN_SWRDRV_0200」のフォルダが作成され、アップデート媒体の
作成に必要なファイルが展開されます。

(5) フォルダ「LIN_SWRDRV_0200」内にある全ファイル・フォルダ全てをブランクCD-R媒体へコピーし、
アップデート媒体を作成してください。

作成したCDは、ラベル名

BladeSymphony BS320標準サーバブレード C51A1, C51A2, C51A3, C51E3 内蔵SAS HDD搭載モデル
内蔵RAIDコントローラ用 Linux RAIDドライバ CD Version 02-00』としてください。

 

本提供によるCDのバージョンは下記のとおりです。

CD Version : 02-00

 

7. ご利用の前に

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

(1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡
若しくは貸与することはできません。

(2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。

(3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。

(4) ()日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可します。したがって、それ以外の使用目的
については認めません。