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ドライバ

 
 


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このドライバについて

 
本ページで提供するのは以下のドライバです。
ドライバ更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
 
対象 Gigabit Fibre Channel アダプタ 2Gbps
 形名:GV-CC62G1/GV-CC62G1BX/GV-CC62G1EX
Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps
 形名:GV-CC64G2/GV-CC64G2BX/GV-CC64G2EX
 形名:GV-CC64G1/GV-CC64G1BX/GV-CC64G1EX
I/OモジュールTYPE3用コンボカード
 形名:GV-CC9IOCOMB/GV-CC9IOCOMBBX/GV-CC9IOCOMBR/GV-CC9IOCOMBRBX
内蔵FCスイッチモジュール専用コンボカード
 形名:GV-CC9FCCMB1/GV-CC9FCCMB1BX/GV-CC9FCCMB1R/GV-CC9FCCMB1RBX
ファイバチャネル拡張カード
 形名:GG-CC9MZFC1/GG-CC9MZFC1EX
Version Version 1.0.7.300
対応OS Red Hat Enterprise Linux 3
カーネルバージョン:2.4.21-4.ELsmp/2.4.21-9.0.1.ELsmp/2.4.21-20.ELsmp/2.4.21-27.ELsmp/2.4.21-32.0.1.ELsmp/2.4.21-47.ELsmp
重要性 2.ドライバ来歴を参照
影響範囲
ファイル *.tar.gz形式 1,616,901Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから
 

ドライバの更新手順

 
ドライバを更新する手順を以下に示します。
 

目次

はじめに
本手順は、「このドライバについて」の「対象」に対して、ドライバの更新を実施する為に提供されています。
お客様ご自身で最新のドライバ・バージョンに更新していただくようお願いします。

1.対象装置
「このドライバについて」の「対象」欄を対象しています。

2.ドライバ来歴
このドライバは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
1.0.7.300 重要 可用性向上 (1) 保守用ツールfwtrc実行中にFCアダプタのファームウェアが止まる、あるいは無限ループに陥った場合にOSがハングアップする可能性のある不具合を修正しました。
(2) ドライバロード時にOSがハングアップする可能性のある不具合を修正しました。
1.0.6.160 重要 可用性向上 (1) kernel-2.4.21-47.ELsmp を新規にサポートしました。
(2) 複数枚のFCアダプタが搭載されている場合、2枚目以降のFCアダプタを認識できない可能性のある不具合を修正しました。
(3) HAクラスタ構成においてSCSIコマンドの無応答障害を検知した場合、クラスタの切り替えが失敗する可能性がある不具合を修正しました。
1.0.6.136 重要 可用性向上 (1) RAID Manager使用時等に、タイムアウト監視時間が2秒以下のSCSIコマンドが発行された場合、無条件にタイムアウトを検出する処理を、タイムアウトを検出しないようドライバを修正しました。
(2) ドライバロード時にカーネルパニックが発生する可能性のある不具合を修正しました。
(3) LTD採取に失敗する可能性のある不具合を修正しました。
1.0.6.104 重要 可用性向上 (1) アダプタドライバが内部矛盾を検知した際のリカバリ処理不具合を修正しました。
(2) SCSIコマンドのタイムアウトを検出した後、サーバダウンとなる可能性がある不具合を修正しました。
(3) アダプタドライバのインストール、及びアップデート方法を変更しました。
1.0.2.68 重要 可用性向上 HBAパラメータの設定値を誤った場合、カーネルパニックが発生する可能性のある不具合を修正しました。
1.0.2.62 重要 可用性向上 カスケード構成において、ErrNo:0x17のイベントログを不当に採取する可能性のある不具合を修正しました。
1.0.2.51 重要 機能追加
可用性向上
(1) kernel-2.4.21-32.0.1.ELsmp を新規にサポートしました。
(2) GV-CC9IOCOMBとGV-CC9FCCMB1を新規にサポートしました。
1.0.1.45 重要 機能追加
可用性向上
(1) HBAAPIをサポートしました。
(2) GV-CC64G1xx を新規にサポートしました。
1.0.1.35 必須 機能追加
可用性向上
(1) kernel-2.4.21-27.ELsmpを新規にサポートしました。
(2) GV-CC64G2xx を新規にサポートしました。
(3) SANブート構成において、FCアダプタ初期化中に不当にハードウェア障害を検出し、OSがハングアップする可能性のある不具合を修正しました。
1.0.1.31 重要 可用性向上 (1) SANブート構成において、FCアダプタのハードウェア障害が発生した場合、サーバダウンとなる可能性がある不具合を修正しました。
(2) タイムアウト障害が発生した場合、サーバダウンとなる可能性がある不具合を修正しました。
(3) SANブート環境にて、"Persistent Binding機能"が有効にされている環境で、FCアダプタを交換した場合、OS-Bootに失敗する可能性がある不具合を修正しました。
(4) アダプタドライバをアンロードするとき、カーネルパニックが発生する可能性のある不具合を修正しました。
(5) ファームウェアアップデートによりHBA BIOSの設定がクリアされる不具合を修正しました。
1.0.0.16 必須 可用性向上 (1) 若番のLUNに対する処理を優先的に行ってしまう不具合を修正しました。
(2) SCSIコマンドにおいてタイムアウト障害が頻発した場合、サーバダウンとなる可能性がある不具合を修正しました。
1.0.0.0 必須 機能追加 (1) 新規サポート
(2) BladeSymphony対応リカバリCD(01-00)使用時にインストールされるドライバ。

*1重要性および影響範囲の定義

3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン
Red Hat Enterprise Linux 3(カーネルバージョン:2.4.21-4.ELsmp/2.4.21-9.0.1.ELsmp/2.4.21-20.ELsmp/2.4.21-27.ELsmp/2.4.21-32.0.1.ELsmp/2.4.21-47.ELsmp)のみサポートします。

4.ドライバの更新準備
http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/
上記Webサイトのサポートページより、対象となる製品(ドライバ)とマニュアル(ユーザーズガイド)のダウンロードを行って下さい。
対象となる製品及び、マニュアルは下記です。
  (1)「Hitachi Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズガイド」
  (2)Red Hat Enterprise Linux 3用アダプタドライバ

ダウンロードしたRed Hat Enterprise Linux用アダプタドライバ"hfcldd-(driver version).tar.gz"を解凍し、「Hitachi Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズガイド」を参照して、インストールしてください。

5.ドライバ・バージョンの確認
既に最新バージョンのドライバに更新され、適用されている場合があります。
以下に現在適用されているドライバ・バージョンの確認方法を示します。
(1)搭載されているアダプタが全て認識されているか確認します。
  # ls /proc/scsi/hfcldd
(2)ドライバのバージョンを確認します。
  # cat /proc/scsi/hfcldd/X (Xは、(1)で表示された数字の何れか一つを指定)

6.ドライバの更新方法
(1)ドライバを更新するには、root権限でログインが必要です。
(2)他のユーティリティ・ソフトやアプリケーションが起動されていないことを確認してください。
(3)ドライバの更新は、「Hitachi Gigabit Fibre Channel アダプタユーザーズガイド」に従い、行ってください。
(4)ドライバ更新後、ドライバの更新を有効とする為にシステムを再起動してください。

7.更新後のドライバ・バージョンの確認
5.項を参照してください。


 
 
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