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ページタイトル

ユーティリティ

 
 


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掲載番号:2042001

このユーティリティについて

 
本ページで提供するのは以下のユーティリティです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
Windows Server® 2008 R2またはWindows Server® 2008(*1)でLANデバイスを多数搭載した場合に、Hyper-Vが起動できなくなる可能性があります。本現象の対策として、本ツールの実行が必要です。

(*1) Hyper-Vは32ビット版には搭載されていないため、64ビット版のみを対象とします。

 
対象装置
(形名)
BS2000 標準サーバブレード
  (xE55A1, xE55A2)
BS2000 高性能サーバブレード
  (xE57A1, AE57E1)

BS2000 1Gb 4 ポート LAN拡張カード (ブレード内蔵)
  (GV-CN2M1G1N1/GV-CN2M1G1N1EX)
  (GZ-CN2M1G1N1/GZ-CN2M1G1N1EX)
BS2000 1Gb 2ポート LAN拡張ボード
  (GV-CN2N1G1N1/GV-CN2N1G1N1BX)
  (GV-CN2D1G1N1/GV-CN2D1G1N1EX)
  (GZ-CN2N1G1N1/GZ-CN2N1G1N1BX)
  (GZ-CN2D1G1N1/GZ-CN2D1G1N1EX)
BS2000 1Gb 4ポート LAN拡張ボード
  (GV-CN2N1G2N1/GV-CN2N1G2N1BX)
  (GV-CN2D1G2N1/GV-CN2D1G2N1EX)
  (GZ-CN2N1G2N1/GZ-CN2N1G2N1BX)
  (GZ-CN2D1G2N1/GZ-CN2D1G2N1EX)

対象OS Windows Server® 2008 R2 Standard 日本語版
Windows Server® 2008 R2 Enterprise 日本語版
Windows Server® 2008 R2 Datacenter 日本語版
Windows Server® 2008 Standard 日本語版
Windows Server® 2008 Enterprise 日本語版
Windows Server® 2008 Datacenter 日本語版
Windows Server® 2008 Standard without Hyper-V 日本語版
Windows Server® 2008 Enterprise without Hyper-V 日本語版
Windows Server® 2008 Datacenter without Hyper-V 日本語版

※ Service Packを適用した場合も含みます。

バージョン Version 01-00
重要性*1 必須
影響範囲*1 可用性向上
ファイル 自己解凍形式(EXE) 28,944 Bytes
 
*1重要性および影響範囲の定義

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから

(ダウンロードファイル名を『MSIXDIS.EXE』としてください。)

 

ユーティリティの内容

 
Intel LANデバイスへのIRQの割り当て数を削減するようレジストリを設定します。LANデバイスを増設した場合は再度本ツールの実行が必要になります。

  【対策が必要となる構成】
・SystemInstallerを使用していない場合
・以下SystemInstallerを使用している場合
 (1) 標準サーバブレード A1モデル
   Windows Server 2008/2008R2用 SystemInstaller ver11-00〜11-07
 (2) 標準サーバブレード A2モデル
   Windows Server 2008/2008R2用 SystemInstaller ver12-00,12-01
 (3) 高性能サーバブレード A1/E1モデル
   Windows Server 2008/2008R2用 SystemInstaller ver11-00,11-01

  【対策が必要となるプレインストールモデルの出荷時期】
・2009年3月〜2010年11月までのOSプレインストールモデル

尚、2010年12月出荷以降のモデルにつきましては、対策不要です。
以下のSystemInstallerならびOSプレインストールモデルには自動適用されます。
(ただし、LANデバイス増設時には再実行が必要です。)
・標準サーバブレード A2モデル
  Windows Server 2008/2008R2用 SystemInstaller ver12-02以降
・高性能サーバブレード A1/E1モデル
  Windows Server 2008/2008R2用 SystemInstaller ver11-02以降

 

ダウンロードファイルの展開方法

 
(1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
(2) [展開]ボタンをクリックします。
(3) 展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。
(4) 指定したフォルダの下に「MSIXDIS」フォルダが作成され、アップデートに必要なファイルが展開されます。

ツールの適用方法については「MSIXDIS」フォルダ内の「README.TXT」をご参照ください。

 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
(1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
 

 
 
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