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ページタイトル

ドライバ

 
 


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掲載番号:4065001

このドライバについて

 
本ページで提供するのは以下のドライバです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
BladeSymphony BS1000 Xeonサーバブレード(A51A3, A51A4モデル)のオプション SAS Internal RAIDボード(CA9710)搭載装置で使用するWindows Server® 2008 R2用 SAS Internal RAIDボードドライバを追加しました。

  [注意事項]
以下の対象装置でWindows Server® 2008 R2をご使用される場合のみ本ページで提供するSAS Internal RAIDボードドライバを適用してください。

2009年12月以前に出荷された、BladeSymphony BS1000 Xeonサーバブレード(A51A3, A51A4モデル) SAS Internal RAIDボード(CA9710)搭載装置において、Windows Server® 2008 R2をインストールする場合は、下記バージョンへのファームウェアアップデートが必須となります。

  ■Xeonサーバブレード BIOS:7BPBH-G11以降
  ■SAS Internal RAIDボードファームウェア:1.12.260-0687以降

ファームウェアセット(形名:GVS-ESS9PFWSET、2009年10月版(2)以降)をご購入の上、ファームウェアアップデートサービス・拡張更新作業による、 XeonサーバブレードおよびSAS Internal RAIDボードのファームウェアアップデート作業を必ず実施の上、インストール作業を実施してください。

・Windows Server® 2008 R2をインストールした場合は、RAID管理ユーティリティは下記をご使用ください。
 ■RAID管理ユーティリティ MegaRAID Storage Manager:3.04-08以降

・Intel® Xeon® CPU 5050搭載装置は、Windows Server® 2008 R2サポート対象外です。

 
対象装置
(形名)
BS1000 Xeonサーバブレード(xA51A3, xA51A4モデル)
SAS Internal RAIDボード(CA9710)搭載装置
対象OS Windows Server® 2008 R2 Standard
Windows Server® 2008 R2 Enterprise
Windows Server® 2008 R2 Datacenter
バージョン 本提供によるCDのバージョン
・Rev.01-00

ドライバファイル名称
・Windows Server® 2008 R2:megasas2.sys (バージョン:4.18.0.64)

重要性*1 必須
影響範囲*1 機能追加
ファイル 自己解凍形式(.EXE) 81,336 Bytes
 
*1重要性および影響範囲の定義

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから

ダウンロードファイル名を『W2K8R2_HWRDRV2.EXE』としてください。

 

ドライバの内容

 
BladeSymphony BS1000 Xeonサーバブレード(A51A3, A51A4モデル)のオプション SAS Internal RAIDボード(CA9710)搭載装置で使用するWindows Server® 2008 R2に対応したSAS Internal RAIDボードドライバです。
 

重要事項 [必ず実施してください]

 
アップデートの前に、システムが正常動作していた事を確認して下さい。障害が発生している場合は、保守員又は販売会社へ連絡して、システム装置を正常復旧させる事を優先してください。システム装置が正常復旧した後、本品のアップデートを実施してください。
 

インストール時の注意事項 [必ず実施してください]

 
本ドライバはアレイ内部のIOPキャッシュ処理エラーに対して、ファームウェアとの組合せリトライする機能を追加しました。
上記機能を有効にする場合は、下記バージョンへのファームウェアアップデートとRAID管理ユーティリティ(MegaRAID Storage Manager)アップデートが必須となります。

  ■SAS Internal RAIDボードファームウェア:1.12.260-0687以降

ファームウェアの確認方法は、「BladeSymphony BS1000 ユーザーズガイド」の「SAS RAID アダプタのファームウェア バージョン確認方法」をご参照ください。

ファームウェアセット(形名:GVS-ESS9PFWSET、2009年10月版(2)以降)をご購入の上、ファームウェアアップデートサービス・拡張更新作業による、SAS Internal RAIDボードのファームウェアアップデート作業を実施してください。

  ■RAID管理ユーティリティ(MegaRAID Storage Manager):3.04-08以降

上記リトライ機能が動作した際に、RAID管理ユーティリティ(MegaRAID Storage Manager)のロギングするタイムスタンプがOSの時間ではなく、リトライ機能が動作した時間を"0"とした経過時間になります。
OSの時間補正機能(最大1時間毎に時間補正する。)をサポートしているRAID管理ユーティリティのバージョン(3.04-08以降)をご使用ください。

最新版の『RAID管理ユーティリティ MegaRAID Storage Manager』は、下記、BladeSymhonyホームページから、[ダウンロード]-[ハードウェア関連 ダウンロード]-[ユーティリティ](アップデートモジュールを含む)へアクセスの上、『RAID管理ユーティリティ MegaRAID Storage Manager』の項目を選択し入手してください。

 ■ホームページアドレス
  http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/

また、『RAID管理ユーティリティ MegaRAID Storage Manager』の取扱については、『RAID管理ユーティリティ MegaRAID Storage Manager』ダウンロードファイル内にある、取扱説明書を参照してください。

BladeSymphony BS1000 Xeonサーバブレード(A51A3, A51A4モデル)のオプション SAS Internal RAIDボード(CA9710)搭載装置において、Windows Server® 2008 R2をインストールする場合は、下記バージョンへのXeonサーバブレード BIOSアップデートが必須となります。

  ■Xeonサーバブレード BIOS:7BPBH-G11以降

本ドライバを使用してのインストールに際しては、最新版の『BladeSymphony BS1000 ソフトウェアガイド』(第22版以降)をご参照ください。
 最新版の『BladeSymphony BS1000 ソフトウェアガイド』は、下記、BladeSymhonyホームページから、[ダウンロード]-[ハードウェア関連 ダウンロード]-[ユーザーズガイド]へアクセスの上、入手してください。

 ホームページアドレス
  http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/

本ドライバを使用してのインストール方法は、別マニュアル、『BladeSymphony BS1000 ソフトウェアガイド』→『インテルXeonプロセッサ搭載サーバブレード Windows Server 2008 R2編』→『Windows Server 2008 R2のセットアップ』をご参照ください。

 

インストールCD作成方法

 
"W2K8R2_HWRDRV2.EXE"は自己解凍型圧縮ファイルになっています。そのまま実行すれば解凍されます。解凍後のファイル群は、以下から構成されます。

(1) "Win2008R2"フォルダ:Windows Server® 2008 R2用ドライバファイルが格納
(2) "Readme.txt"ファイル:説明用のReadme.txtファイル

解凍後の"(1)"、"(2)"のフォルダ・ファイルをCD-Rへコピーすることにより、アップデートCDを作成することができます。CDには、

『BS1000 SAS Internal RAIDボードドライバ for Windows Server 2008 R2 Driver Version 4.18.0.64 CD Rev.01-00』

とラベルに表記してください。

CD-R焼きこみ時における、CDのボリューム名は"W2K8R2_HWRDRV2"としてください。

【補足】
CD-R以外の媒体(USBフラッシュメモリなど)を使用した場合、OSがインストールできないことがあります。

実際の使用方法や注意事項については、ルートディレクトリにあるREADME.TXTをご覧ください。

 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
(1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
(4) (株)日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可します。したがって、それ以外の使用目的については認めていません。
 

 
 
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