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ドライバ
◆ Hitachi Gigabit Fibre Channel Adapter ドライバ
(Red Hat Enterprise Linux Server 6用 (x86_64))
◆このドライバについて
本ページで提供するのは以下のドライバです。
ドライバの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、
ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
掲載No. |
12346452 |
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ファイル名 |
hfcldd-4.6.18.2766-1.tar.gz |
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バイト数 |
*.tar.gz形式 4,623,612 Bytes |
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製作者名 |
(株)日立製作所 ITプラットフォーム事業本部 |
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対象装置 (形名) |
BS320 |
Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps GG-CC9P4G1N1EX |
ファイバチャネル拡張カード 4Gbps GG-CC9M4G1N1/GG-CC9M4G1N1EX |
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Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps GG-CC9P8G2N1EX |
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BS2000 |
Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps GV-CC2N4G1N1/ GV-CC2N4G1N1BX |
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ファイバチャネル拡張カード 4Gbps GV-CC2M4G1N1/GV-CC2M4G1N1EX |
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Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX GV-CC2N8G1N1/GV-CC2N8G1N1BX GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX GZ-CC2N8G2N1/GZ-CC2N8G2N1BX GZ-CC2N8G1N1/GZ-CC2N8G1N1BX GZ-CC2D8G2N1/GZ-CC2D8G2N1EX GZ-CC2D8G1N1/GZ-CC2D8G1N1EX |
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ファイバチャネル拡張カード 8Gbps GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX |
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Gigabit Fibre Channel ボード 16Gbps GV-CC2N162N1/GV-CC2N162N1BX GV-CC2N161N1/GV-CC2N161N1BX GV-CC2D162N1/GV-CC2D162N1EX GV-CC2D161N1/GV-CC2D161N1EX GZ-CC2N162N1/GZ-CC2N162N1BX GZ-CC2N161N1/GZ-CC2N161N1BX GZ-CC2D162N1/GZ-CC2D162N1EX GZ-CC2D161N1/GZ-CC2D161N1EX |
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BS500 |
ファイバチャネル拡張カード 8Gbps GG-CC3M8G2N1/GG-CC3M8G2N1EX GG-CC3M8G2N2/GG-CC3M8G2N2EX |
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ファイバチャネル拡張カード 16Gbps GG-CC3M162N1/GG-CC3M162N1EX GG-CC3M162N2/GG-CC3M162N2EX |
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BS2500 |
Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps GV-SCC4N8G1N1/GV-SCC4N8G1N1BX GV-SCC4N8G2N1/GV-SCC4N8G2N1BX GV-CC4D8G2N1/GV-CC4D8G2N1BX GZ-SCC4N8G1N1/GZ-SCC4N8G1N1BX GZ-SCC4N8G2N1/GZ-SCC4N8G2N1BX GZ-CC4D8G2N1/GZ-CC4D8G2N1BX |
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Gigabit Fibre Channel ボード 16Gbps GV-SCC4N161N1/GV-SCC4N161N1BX GV-SCC4N162N1/GV-SCC4N162N1BX GV-CC4D162N1/GV-CC4D162N1BX GZ-SCC4N161N1/GZ-SCC4N161N1BX GZ-SCC4N162N1/GZ-SCC4N162N1BX GZ-CC4D162N1/GZ-CC4D162N1BX |
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HA8000 |
Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps GQ-CC7831/GQ-CC7831EX/GQ-CC7832/GQ-CC7832EX GQ-CC7841/GQ-CC7841EX/GQ-CC7842/GQ-CC7842EX |
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Gigabit Fibre Channel ボード 16Gbps GQ-CC7F11/GQ-CC7E11EX/GQ-CC7F12/GQ-CC7F12EX GQ-CC7F21/GQ-CC7F21EX/GQ-CC7F22/GQ-CC7F22EX |
||
対象OS |
Red Hat Enterprise Linux 6 |
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重要性*1 |
重要 |
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種別 |
ドライバ/ドライバ[ファイバーチャネルボード] |
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転載条件 |
なし |
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内容 |
Hitachi Gigabit Fibre Channel Adapter対応のRed Hat Enterprise Linux 6用ドライバ |
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注意事項 |
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本手順は、「このドライバについて」の「対象装置(形名)」に対して、ドライバの更新を実施する為に提供されています。
ドライバを更新する手順を以下に示します。
目次
1.対象装置
2.ドライバ来歴
1.対象装置
「このドライバについて」の「対象装置(形名)」欄を対象にしています。
2.ドライバ来歴
このドライバは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
サポート対象*2 |
|
Blade Symphony |
HA8000 |
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4.6.18.2766 |
重要 |
可用性向上 |
(1) 16G FCアダプタにおける日立サーバ論理分割機構VirtageにおけるHBAコア占有機能をサポートしました。機能の詳細はVirtageのマニュアルを参照してください。 (2) ケーブル挿抜実施中に、hfcmgr -tを実行したとき、マシンチェックが発生する可能性がある不具合を対策しました。 |
○ |
○ |
4.6.18.2758 |
重要 |
可用性向上 |
(1) 16Gbps Fibre ChannelアダプタとHitachi Virtual Storage Platform G100/G200/G400/ G600/G800をFabric Emulation 接続した構成において、LUの認識に失敗する可能性がある問題を対策しました。 (2) 16Gbps Fibre Channelアダプタを使用し、過負荷状態のときにOSがハングアップする不具合を対策しました。 |
○ |
○ |
4.6.18.2746 |
重要 |
可用性向上 |
(1) 日立サーバ論理分割機構VirtageによるFC共有モードおよびFC占有モードを16G FCアダプタにおいてサポートしました。 (2) 8G FCアダプタにおいてLogin Target Filter ExtパラメータによりLogin Target Filter機能を抑止できるように修正しました。 (3) FC-Switch接続構成において、Hitachi Virtual Storage Platform G100/G200/G400/ G600/G800から16G FCアダプタに対してログインを発行してきた場合に、FCアダプタとFC-Switch間がリンクアップしなくなる可能性があり、LUが認識できなくなる可能性がある問題を対策しました。 (4) 16Gbps Fibre Channelアダプタを使用し、過負荷状態のときにカーネルパニックが発生する不具合を対策しました。 |
○ |
○ |
4.6.18.2600 |
重要 |
可用性向上 |
(1)/sys/class/scsi_host/hostX/hfcldd_conf (X=0,1,…)に対して、catコマンドや、findコマンド等でアクセスした際にドライバがカーネル管理のメモリ領域を破壊するケースがあり、破壊したメモリ領域を他プロセスがアクセスした際に、他プロセスによる不正アドレス参照が発生し、カーネルパニックが発生する可能性がある不具合を対策しました。 (2) 16Gbps Fibre Channelアダプタを使用し、ブートパスにhfcmgrにてI/O連結機能を有効に設定した場合(hfcmgr -p hfclddx ic **)、SCSIコマンドタイムアウトが発生する可能性がある不具合を対策しました。 (3) kernel-2.6.32-504.*.*.el6.x86_64 を新規にサポートしました。 |
○ |
○ |
4.6.18.2592 |
重要 |
可用性向上 |
(1) 16Gbps Fibre Channelアダプタを使用し、KVMにてOSメディアに入っているツールlibvirtを使用して仮想ファイバチャネルを作成するとき、仮想ファイバチャネルが作成できない可能性がある不具合を対策しました。 (2) 16Gbps Fibre Channelアダプタを使用し、過負荷状態のときにFWのオンラインアップデートを実施した場合、マシンチェックが発生する可能性がある不具合を対策しました。 |
○ |
− |
4.6.18.2586 |
重要 |
可用性向上 |
(1) バージョン4.6.18.2576のHBA管理ユーティリティソフトウェア hfcmgrに以下の不具合があり、hfcmgrを修正しました。 ・hfcmgr –bk all指定で、表示内容が不正となる可能性がある不具合を修正しました。 ・hfcmgrにてHBA BIOSデータのバックアップ→リストア(hfcmgr –bk -> hfcmgr -rs)を実施した時、Additional WWPNの表示が不正となる可能性がある不具合を修正しました。 (2) 8Gbps Fibre Channelアダプタを使用し、サーバリブート中のOSによるLU認識処理において、LU認識前に無応答状態となり、無応答状態のときにケーブルを15秒以上抜いたままにし、ケーブルを再び挿入した時、カーネルパニックとなる可能性がある不具合を対策しました。 (3) BS2500用Gigabit Fibre Channel ボード 8/16Gbpsを新規にサポートしました。 |
○ |
○ |
4.6.18.2576 |
重要 |
機能追加 |
(1) kernel-2.6.32-431.*.*.el6.x86_64 を新規にサポートしました。 (2) BS2000用Gigabit Fibre Channel ボード 16Gbpsを新規にサポートしました。 (3) BS500用ファイバチャネル拡張カード 16Gbpsを新規にサポートしました。 (4) HA8000用Gigabit Fibre Channel ボード 16Gbpsを新規にサポートしました。 |
○ |
○ |
4.6.17.2114 |
重要 |
可用性向上 |
(1) kernel-2.6.32-358.*.*.el6.x86_64を新規にサポートしました。 (2) HBA管理ユーティリティソフトウェア hfcmgr を使用して、LU情報をストレージから取得する-tオプション実行時に、ストレージから応答が無い場合、hfcmgrがウェイトしたままとなる可能性がある不具合を対策しました。 |
○ |
○ |
4.6.17.2104 |
重要 |
可用性向上 |
(1) サーバリブート中のLU認識処理においてSCSIコマンドのタイムアウトが発生した場合、カーネルパニックとなる可能性がある不具合を対策しました。 (2) HVM 占有モードにおいてHBA FWの更新に失敗する可能性がある不具合を対策しました。 (3) HVM 共有モードにおいて、HBA管理ユーティリティソフトウェア hfcmgr を使用して割り込みタイプをMSI-Xに設定してもINTで立ち上がる可能性がある不具合を対策しました。 |
○ |
○ |
4.6.17.2096 |
重要 |
可用性向上 |
(1) BS500 ファイバチャネル拡張カードでHBAポート閉塞時に、ディスク装置に発行したSCSIコマンドがリセットされない不具合について対策しました。 (2) HA Logger Kit (RASLOG機能)がインストールされている状態でLinuxドライバを新規インストールした場合に、RASLOG機能が起動しなくなる可能性のある不具合を修正しました。 (3) HA8000用Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbpsを新規にサポートしました。 |
○ |
○ |
4.6.17.2092 |
重要 |
可用性向上 |
(1) SCSIコマンドタイムアウト、リンクダウン等の障害発生回数をカウントし、閾値に達したとき該当ポート/アダプタを閉塞する障害閾値管理機能をサポートしました。 (2) 稼働中にターゲット(ディスク装置)検索処理を再実行するコマンドをサポートしました。詳細は「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタユーザーズ・ガイド(ユーティリティソフト編)」(ターゲットスキャン) 参照。 (3) FC-Switch構成にてゾーニング未設定時などに出力されるドライバログを抑止するパラメータをサポートしました。詳細は「HITACHI Gigabit Fibre Channel アダプタユーザーズ・ガイド(ユーティリティソフト編)」(ポート情報の表示・設定) 参照。 |
○ |
− |
4.6.17.2019 |
注意 |
機能追加 |
(1) kernel-2.6.32-220.*.*.el6.x86_64 を新規にサポートしました。 |
○ |
− |
4.6.17.2018 |
注意 |
機能追加 |
(1) kernel-2.6.32-131.0.15.el6.x86_64 を新規にサポートしました。 |
○ |
− |
*2 ○:該当バージョンのドライバをサポートしていることを示す。
−:該当バージョンのドライバを未サポートであることを示す。
このドライバの変更内容は、本ドライバよりも新しいバージョンのドライバに含まれます。
Red Hat Enterprise Linux 6(カーネルバージョン :2.6.32-131.0.15.el6.x86_64 / kernel-2.6.32-220.*.*.el6.x86_64 / kernel-2.6.32-358.*.*.el6.x86_64 / kernel-2.6.32-431.*.*.el6.x86_64 / kernel-2.6.32-504.*.*.el6.x86_64)のみサポートします。
http://itdoc.hitachi.co.jp/Pages/document_list/manuals/bladesymphony.html
上記BladeSymphonyのマニュアルのページより、マニュアル(ユーザーズガイド)のダウンロードを行ってください。
また ダウンロードの<ドライバ>より対象となる製品(ドライバ)のダウンロードを行ってください。
下記対象となるマニュアル及び、製品は下記です。
(1) 「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズ・ガイド (Linux/VMwareドライバ編)」
(BladeSymphony、HA8000で共通のマニュアルです。)
(2) Red Hat Enterprise Linux 6用アダプタドライバ
ダウンロードしたRed Hat Enterprise Linux 6用アダプタドライバ"hfcldd-4.6.18.2766-1.tar.gz"を解凍し、「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズ・ガイド (Linux/VMwareドライバ編)」を参照して、インストールしてください。
既に最新バージョンのドライバに更新され、適用されている場合があります。
最新バージョンが適用されている場合は、ドライバの更新は必要ありません。
以下に現在適用されているドライバ・バージョンの確認方法を示します。
(1) 搭載されているアダプタが全て認識されているか確認します。
# ls /proc/scsi/hfcldd
(2) ドライバのバージョンを確認します。
# cat /proc/scsi/hfcldd/X (Xは、(1)で表示された数字の何れか一つを指定)
(1) ドライバを更新するには、root権限でログインが必要です。
(2) 他のユーティリティ・ソフトやアプリケーションが起動されていないことを確認してください。
(3) ドライバの更新は下記のユーザーズガイドに従い、行ってください。
「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズ・ガイド (Linux/VMwareドライバ編)」
(4) ドライバ更新後、ドライバの更新を有効とする為にシステムを再起動してください。
「5. ドライバ・バージョンの確認」を参照してください。
ダウンロードの<ドライバソースコード>よりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
輸出管理に関するお願い
本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を輸出される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。
ファイルのダウンロードについて
●お客様へのお願い
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本ソフトウェアは「GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 3」に基づき提供しております。
英語版 : GNU General Public License, version 3 (Version 3/原文)
<ドライバ>
(ダウンロードファイル名を『hfcldd-4.6.18.2766-1.tar.gz』としてください。)
<ドライバソースコード>
(ダウンロードファイル名を『hfcldd-4_6_18_2766-1_src.zip』としてください。)
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