| CT | Computed Tomography;コンピューター断層写真 放射線などを物体にあて、そのデータをコンピューター処理して輪切りのような画像を構成する機器、技術のこと。 |
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| FDA | Food and Drug Administration アメリカの食品医薬品局 現在FDAは1兆ドルを越える製品の規制をおこなっており、食品、化粧品、医薬品、動物薬、飼料においてそれらが正しく使われるように情報を提供し、適切な表示がされることに監視をし、安全性を確保することで米国民の健康の責任を担っている。 |
| MRI | Magnetic Resonance Imaging;核磁気共鳴映像法 磁気を利用して検出し、それをコンピューター処理して画像化する方法。 |
| PSA | prostate specific antigen 前立腺でつくられる糖タンパクで、前立腺がん、前立腺肥大症、前立腺炎などをきたすと、血液中の濃度が上昇するため、これらの異常を示す指標として用いられる。前立腺異抗原。 |
| QOL | Quality of Life=生活の質 人々の生活を物理的な面からだけでなく、精神的な豊かさや満足度も含めて、質的にとらえる考え方。医療や福祉の分野で重視されている。 |
| X線 | レントゲン線 1895年にレントゲンが発見し、未知の放射線の意味でX線と命名。 物質に対する透過力が強く、物質研究、材料試験、医療などに利用されている。 |
| X線CT | →CT |
| 回転ガントリー | シンクロトロンで加速された陽子を360度あらゆる角度から患部に照射できる装置。 あらゆる角度から照射できるため、重要な臓器を避けて陽子を患部まで照射することができる。 |
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| ガンマ線 | 放射線のひとつで、極めて波長の短い電磁波。 X線に似た性質を持っている。 |
| 局所制御率 | 治療の結果、治癒した腫瘍の割合。 |
| 原子核 | いくつかの核子(陽子と中性子)が核力によって結合してできた複合粒子。 |
| 呼吸同期照射システム | 呼吸により動く病巣を、呼吸に合わせて陽子線の照射を制御するシステム。 より正確に、患部のみを照射できる。 |
| コリメータ | 真鍮をがんの輪郭に合わせて中を切り取ったもの。これによって、がんの形の陽子ビームを成形することができる。 |
| シンクロトロン | 加速器の一種。磁場の強さを増すとともに、高周波電場の周波数を変化させて、粒子の軌道半径を一定に保ちながら加速する。サイクロトロンでは到達することのできない高エネルギーまで電子または陽子を加速できる。現在、10億電子ボルト以上の円形加速器は、シンクロトロンである。 |
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| 水素 | 最も軽い元素。 水素から電子を剥ぎ取ると陽子になる。 |
| ブラッグピーク | 粒子線は身体の中をある程度進んだ後(ある深さで)、放射線量が急激に高くなる。このピークを発見者の名前にちなんでBragg Peakと呼んでいる。 陽子線治療を始めとする粒子線治療では、このブラッグピークと患部の位置を一致させビームを照射することで、従来のX線治療より効果的ながん治療を実現できる。 |
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| 放射線治療 | 放射線療法。放射線が持つ電離作用を利用して悪性腫瘍を制御するがん治療法のひとつ。 |
| ボーラス | ポリエチレンをがんの奥行きの形に合わせて中をくり抜いたもの。これによって、患部より奥に陽子ビームが届かないように設定することができる。 |
| 陽子(ようし) | 素粒子のひとつ。中性子とともに核子と呼ばれ、原子核を構成。陽子の数によって元素の種類が決まる。プロトン。 |
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| 陽子線治療 | 放射線治療のひとつ。加速器から得られる陽子線をがんに照射し、治療する方法。身体の深部でエネルギーを放出するため、病巣部に効果を集中させることができる。 |
| ライナック | 水素から生成した陽子を最初に加速する装置。→直線加速器 次のシンクロトロンへ続く助走をつけるもので、陽子ビームは光速の約11%まで加速される。 |
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| リッジフィルター | 鋭い三角形の山がいくつも連なった金属板で、陽子ビームに深さと厚みを出すための器具。 |
| 粒子線 | 同一の方向に進むように、細く絞った微粒子の流れの束。 |