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新しい車のしくみ

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これまでの車と、新しい車。

最近(さいきん)では、テレビや新聞などで、「ハイブリッドカー」や「電気自動車」など、新しい車の名前を聞くけど、

ガソリンなどで動くこれまでの車と新しい車は何がちがうんだろう?

ガソリンなどで動くこれまでの車と新しい車は何がちがうんだろう?

石油で走る、これまでの車。

今、日本には(やく)7500万台の車(四輪車(よんりんしゃ))があるんだ。

ほとんどの車はガソリンなど「石油」からつくられた燃料(ねんりょう)で「エンジン」を動かして走っているんだ。

新しい車はどうやって動いているんだろう?

出典:一般社団法人 日本自動車工業会

新しい車はどうやって動いているんだろう?

その1:「ハイブリッドカー」

ハイブリッドカーは、これまでと同じガソリン(石油)で動くエンジンと、電気で動くモーターをいっしょにのせて、状況(じょうきょう)に応じてその2つを効率(こうりつ)よく使い分けて走る車なんだ。

ハイブリッドカーは発電もできる車!

ハイブリッドカーがユニークなのは、エンジンとモーターを上手に使い、ガソリンの消費(しょうひ)をおさえているところなんだ。

モーターで走っている間にエンジンを使って発電して電気をたくわえたり、ブレーキをふんで止まろうとする力を電気に()えたりしているんだ。

その2:「電気自動車」

電気自動車は、名前の通り電気で走る車。

充電(じゅうでん)して使う電池「蓄電池(ちくでんち)」でモーターを動かして走るんだ。

充電(じゅうでん)は、電気自動車専用(でんきじどうしゃせんよう)充電(じゅうでん)スタンドでもできるようになってきているし、みんなの家のコンセントから充電(じゅうでん)できる車も開発されているんだ。

地球環境(ちきゅうかんきょう)配慮(はいりょ)した車へ。

ガソリンで走るこれまでの車もとても便利(べんり)だけど、原料(げんりょう)の石油には(かぎ)りがあるし、走ったあとに出る二酸化炭素(にさんかたんそ)地球温暖化(ちきゅうおんだんか)原因(げんいん)になってしまう。

その問題を解決(かいけつ)するために、なるべくガソリンを使わないで走れる新しい車が多く登場してきているんだ。

電気自動車に()かせない電池技術(でんちぎじゅつ)

電気自動車は、今の技術(ぎじゅつ)では、長いきょりを走るのに十分な電気を蓄電池(ちくでんち)にためておくことができないんだ。

だから日立では、もっとたくさんの電気がためられる、より小さな電池の開発を進めて、新しい車がさらに使いやすくなるよう頑張(がんば)っているよ。

リチウムイオン電池モジュール

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