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どうすれば生態系(せいたいけい)が守れるの?

これからの10年、20年は、生態系(せいたいけい)がさらに悪化しているという状況(じょうきょう)()けなければなりません。生態系(せいたいけい)を守ることは、目には見えない生きものの「つながり」を大切にすることです。そのためにも、自然(しぜん)()()いをつけながら、どうすれば幸せな社会がつくれるかを考える必要(ひつよう)があります。具体的(ぐたいてき)に、(わたし)たち一人ひとりが身近にできることをご紹介(しょうかい)します。

1.自然(しぜん)と生きる里地里山での生活の智恵(ちえ)を活かそう!

昔の日本では生活に必要(ひつよう)なものを自然(しぜん)から取り入れる「里地里山」での()らしが、どこにでもありました。こうした()らしが、生態系(せいたいけい)を守るのに大きな役割(やくわり)()たしていたのです。こうした日本人の自然観(しぜんかん)自然(しぜん)との共生(きょうせい)智恵(ちえ)伝統(でんとう)を、現代(げんだい)技術(ぎじゅつ)統合(とうごう)し、新たな「自然(しぜん)との共生社会(きょうせいしゃかい)」をめざそうという取り組みがあります。

2.海の生態系(せいたいけい)を守る取り組み

古くから漁師(りょうし)たちは、森や川を守ることが、漁業(ぎょぎょう)にとっても大切なことを経験的(けいけんてき)に知っていました。それは、森の栄養分(えいようぶん)が川を通じて海に(なが)()み、そのおかげで海の魚が成長(せいちょう)するからです。つまり、海の生態系(せいたいけい)は、森、川、海のつながりでできているわけです。

3.生態系(せいたいけい)配慮(はいりょ)した商品を買おう!

日々の()らしの中でどんな商品を(えら)ぶかによって、(わたし)たちも生態系(せいたいけい)を守る取り組みに気軽に参加(さんか)できます。生態系(せいたいけい)に大きな影響(えいきょう)(あた)えない商品には、どんなラベルが()られているかに注意して買物をしてみましょう。

  • FSCラベル:森の環境(かんきょう)配慮(はいりょ)して生産(せいさん)された木材(もくざい)でつくられた商品です。

  • JASラベル:自然(しぜん)の力を利用(りよう)し、無農薬(むのうやく)でつくられた農作物、加工食品(かこうしょくひん)などに()けられているマークです。

  • MSCラベル:とってよい漁獲量(ぎょかくりょう)や時期、大きさなどに配慮(はいりょ)した水産物(すいさんぶつ)です。
  • FSCラベル:森の環境(かんきょう)配慮(はいりょ)して生産(せいさん)された木材(もくざい)でつくられた商品です。
  • JASラベル:自然(しぜん)の力を利用(りよう)無農薬(むのうやく)でつくられた農作物、加工食品(かこうしょくひん)などに()けられているマークです。
  • MSCラベル:とってよい漁獲量(ぎょかくりょう)や時期、大きさなどに配慮(はいりょ)した水産物(すいさんぶつ)です。

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