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地球を守るための3つのRのお勉強

(わたし)たち人間は、大量(たいりょう)にものをつくり、使い終わった後には、()てるという生活をしてきました。(わたし)たち人間がたくさんのゴミを()(つづ)けてきたせいで、今ではゴミを()てる場所が少なくなってきています。このままゴミを出し(つづ)けていったら、(わたし)たちはどうなってしまうのでしょう?
ここでは3つのRをキーワードに、ゴミをつくらないようにする取り組みについて学習していきます。

昔はゴミといっても食べ物の(のこ)りなどが多く、そのまま()()てても自然(しぜん)に土にもどっていました。しかし、(わたし)たちの()らしが便利(べんり)になるにつれて、次第にさまざまなゴミが()えてきました。(たと)えば、ジュースのペットボトル、お菓子(かし)包装紙(ほうそうし)、スーパーのレジ(ぶくろ)などは、便利(べんり)ですが使い終わるとすぐにゴミとなってしまいます。ペットボトルや包装紙(ほうそうし)、レジ(ぶくろ)()りばし、牛乳(ぎゅうにゅう)パック、食品トレイ、びん、(かん)など・・・。そのまま()てるだけでは、行き場をなくしたゴミが(まち)にあふれだしてしまいます。

出されたゴミは、地域(ちいき)ごとに集めて()やしたり、()めたりして処理(しょり)されています。しかし、このままゴミを()(つづ)けていると、焼却(しょうきゃく)するための施設(しせつ)が足りなくなったり、()め立てる場所(()め立て地)がいっぱいになったりして、ゴミを処理(しょり)することができなくなってしまいます。

家庭から出るゴミは「一般廃棄物(いっぱんはいきぶつ)」とよばれ、日本だけでも1年間に(やく)4,536万トンもあります。一番多かった時と(くら)べてゴミの(りょう)()っていますが、地球の未来(みらい)のために、もっとゴミを()らす必要(ひつよう)があります。

出典:環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成22年度)」

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