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日立グループ

2018年2月23日
株式会社日立製作所

「Vision Design Project」がiF DESIGN AWARD 2018を受賞

[画像]「Vision Design Project」がiF DESIGN AWARD 2018を受賞

  株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭)は、このたび、当社の「Vision Design Project」が、iF International Forum Design GmbHが主催するiF DESIGN AWARD 2018を受賞したことをお知らせします。

  iF DESIGN AWARD は、1953年から半世紀以上にわたる、国際的に権威のあるデザイン賞で、プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、サービスデザイン/UX、建築、インテリア・内装、プロフェッショナルコンセプトの7部門で構成されています。今回は、54の国/地域から6,400件を超える応募があり、63名のデザイン専門家により、デザインの独創性や革新性、また、使いやすさなどの機能性、品質、環境などが総合的に評価され、厳正な審査が行われました。今回、当社のVision Design Projectは、「プロフェッショナルコンセプト」部門で受賞しました。

  受賞したVision Design Projectは、Society 5.0の具体化・実現に向けた議論をリードする活動です。生活者視点で将来の社会像を描き、その実現に向けた技術では解決できない問題、技術がもたらしてしまう問題を提示します。そして、これらの課題を解決するビジョン*1を示し、顧客やパートナーをはじめとするステークホルダーとの議論を促します。

*1
街・ホーム、自動運転、エネルギー、ものづくり、ペイメントの5領域のビジョンをご覧いただけます。

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