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Hitachi

日立グループ

2017年6月19日
株式会社日立製作所

IoTプラットフォーム「Lumada」がMM総研大賞2017「大賞」および
「スマートソリューション部門IoT分野 最優秀賞」を受賞

  株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)のIoTプラットフォーム「Lumada」(ルマーダ)が、このたび、株式会社MM総研(代表取締役所長:中島 洋/以下、MM総研)の「MM総研大賞2017」において、大賞およびスマートソリューション部門IoT分野の最優秀賞を受賞しました。

  MM総研大賞は、ICT業界のさらなる発展の一助となることを目的に2004年に創設されたものです。受賞企業は、幅広いユーザーを対象としたインターネットアンケートやMM総研での取材活動等による評価を基に、有識者からなる審査委員会の協議を経て決定されます。
  今回の「MM総研大賞2017」では、スマート社会を支える優れたICT製品・サービスが選定され、「Lumada」は次世代のスマート社会の発展に貢献し、今後のICT業界をけん引する事業として高く評価され、スマートソリューション部門IoT分野の最優秀賞に加え、最高評価に値する大賞にも選出されました。

  「Lumada」は、幅広いビジネス領域においてさまざまな機器やシステムをデジタル化し、ビジネスの現場と経営をつなぐIoTプラットフォームです。AIなどによる先進的な分析結果をもとに、現場と経営へのフィードバックを提供し、お客さまのビジネス変革を支援します。
  2016年5月から提供を開始し、これまでにスマートファクトリーなど産業分野を中心に203件*1のユースケースを積み上げてきました。
  日立は、今後も、「Lumada」を活用し、お客さまやパートナーとの協創活動を通じ、生産性の向上やコスト削減、働き方改革など社会やお客さまのさまざまな課題解決に貢献するデジタルソリューションを提供していきます。

*1
2017年3月末時点の数値です。

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