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Hitachi

日立グループ

2015年1月5日
株式会社日立製作所

エンタープライズディスクアレイシステム
「Hitachi Virtual Storage Platform G1000」が
「2014年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞

[画像]エンタープライズディスクアレイシステム「Hitachi Virtual Storage Platform G1000」
エンタープライズディスクアレイシステム
「Hitachi Virtual Storage Platform G1000」

  株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭、以下/日立)は、このたび、エンタープライズディスクアレイシステム「Hitachi Virtual Storage Platform G1000」(以下、VSP G1000)にて、株式会社日本経済新聞社(以下、日本経済新聞社)の「2014年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞しました。

  日本経済新聞社が主催する「日経優秀製品・サービス賞」は、毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、1982年に「日経・年間優秀製品賞」として始まり、1987年から現在の名称となりました。生産財や消費財のみならず、金融やレジャーなどのサービスも対象とし、今回、この1年間に日経4紙(日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ(日経流通新聞)、日経ヴェリタス)に掲載された新製品・新サービス約2万点の中から選出されました。

  「2014年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞した「VSP G1000」は、金融や社会インフラなどにおける基幹業務システムや高信頼クラウドなどでグローバルに数多くの実績を持つエンタープライズ向けストレージ製品の最新モデルで、従来からの高性能、高信頼性を継承し、さらに強化しています。新たに開発したストレージ仮想化技術「global virtualization」の搭載により、高信頼なシステム二重化環境での業務の生産性を向上するとともに、業務を停止することなくシステム移行や装置入れ替えを行うことを可能とし、顧客のサービス継続性向上を支援します。
  今回の受賞では、本技術により、ビジネス環境の変化にさらに柔軟かつ迅速に対応可能とするとともに、24時間365日継続したサービス提供を実現する点が高い評価を得ました。また、従来比*1約3倍となる高いデータアクセス性能を実現し、ビッグデータ利活用を促進することで、新たなビジネス価値の創出に貢献する点も評価されました。

*1
従来製品である「Hitachi Virtual Storage Platform」との比較。

  日立は今後も、「VSP G1000」を主力製品の一つとして、データ利活用による新たなビジネス価値の創出に貢献するITプラットフォーム製品群を強化し、提供していきます。

関連情報

参考資料

2014年4月23日付ニュースリリース

他社商標注記

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以上