乳がん検診で要精密検査となった方、乳房のしこりやひきつれなどの自覚症状のある方、乳がん術後で定期的な受診が必要な方を主に診療しております。
＜＜検診で要精密検査の方・自覚症状のある方＞＞
視触診・超音波検査・マンモグラフィ検査・細胞診検査・組織検査（針生検）などを行います。
追加検査や、治療が必要と判断した場合は、適切な治療が受けられるよう他医療機関をご紹介しております。
＜＜乳がん術後の方＞＞
現在、筑波大学附属病院と連携し、乳がんの術後で定期的な内服薬の処方、検査の実施などの乳がんパス地域連携診療を行っております。
他の医療機関でも紹介状があればお受けできますので、ご相談ください。
☆乳がんについて☆
乳がんは女性で最も罹患の多いがんであり、その罹患率は現在も増加しています。
乳がんは早期発見であれば治癒が可能であり、検診の目的は「早期発見により乳がんで亡くなる女性を減らすこと」です。
早期発見のために、定期的な乳がん検診・自身の乳房のセルフチェックなど、ブレストアウェアネス（＝乳房を意識した生活）が大切です。
乳がんや乳腺疾患に関して不安や心配事がありましたら、当センタ乳腺外来へご相談ください。
女性医師（筑波大学附属病院からの派遣医師）と女性技師が担当しますので、ご安心ください。
受診ご希望の方は下記までご連絡ください。
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当センタ乳腺外来 毎週月曜日 午後（完全予約制）
電話番号 070-1052-6849<外科直通>
（電話対応時間14：00〜16：00）
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