脳血管疾患や整形外科疾患、または肺炎などの治療中の安静によって、体力が低下した方に対して、一定期間集中的にリハビリテーションを行うための病棟です。
多職種が共同でリハビリテーションプログラムを作成し、効果的なリハビリテーションを行うための病棟であり、起き上がりや歩行などの基本動作、食事やトイレなどの日常生活動作の向上を目的としたリハビリテーションを行い家庭・社会復帰を目指します。
入院対象となるのは下記の疾患に該当する患者さまを対象としております。
- 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷などの発症又は手術後2ヶ月以内。
- 大腿骨、脊椎、骨盤、股関節または膝関節の骨折もしくは手術後2ヶ月以内。
- 外科手術または肺炎等の治療時の安静により生じた廃用症候群を有し、発症又は手術後2ヶ月以内。
- 大腿骨、脊椎、骨盤、股関節または膝関節の神経・筋又は靱帯損傷後1ヶ月以内。
* 平成18年4月の診療報酬改定で改定されました。
- 他院に入院または受診されている方は、まず現在の病院の主治医又はソーシャルワーカーにご相談下さい。
- 主治医の診療情報提供書を持参し、ご家族の方に来院していただく事が必要になります。 内科医師が診察します(→受付方法・受付時間)ご家族に代理受診をしていただく形となりますので、保険証等を忘れずにご持参ください。
- 診察の後、当院のソーシャルワーカーとの面談があります。
- 入院の可否は入院判定会議にて決定し、主治医にご連絡します。
- 当院転院まで、若干お待ちいただくこともあります。入院日については、現在入院されている病院へご連絡します。
- 入院は、はじめに一般病棟に入院して全身評価を行います。 そこで、リハビリテーションを行っていく上で内科的な問題がないと判断されると、回復期リハビリテーション病棟へ転棟になります。(通常、1〜3日程度で転棟になります。)
患者さまご本人のやる気と、ご家族の協力が大切です。
身の回りの介助(食事・入浴・排泄など)は全て病棟スタッフが行いますが、やる気を出していただくにはリハビリテーションの成果を励ますなどご家族のかかわりが重要です。
ご家族の方には、積極的な面会をお願いします。