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ひたちなか総合病院

Hitachi

Q-SWルビーレーザーとは?

皮膚深部まで届くレーザー光線を用いて、メラニンなどの黒い色素をピンポイントに破壊し、治療を試みる機械です。
エリプスI2PL+では反応しきらないような、皮膚の深いところに存在するピンポイントの老人性色素斑などの治療にも有効です。
治療中は輪ゴムではじいたような強い痛みがあります。また、照射したところはやけどの状態になりますので、やけどが治るまで2週間程度、その部分には化粧ができなくなります。

Q-SWルビーレーザー

・異所性蒙古斑(生まれつきのうす青黒いしみ)
・太田母斑(思春期ごろからの顔面の青黒いしみ)
・扁平母斑(生まれつきの茶色のしみ)
・外傷性刺青(怪我をしたあとなどに、砂粒などの黒い異物が残って刺青のようになった状態)

上記の疾患については、保険適応での照射が可能です。
血管腫など、赤色や紫色のあざについては、効果がないので適応となりません。
また、自分の意思で入れた刺青への照射については、自費診療となります。

異所性蒙古斑は、からだの薄いものについては8歳ごろまでに目立ちにくくなることがほとんどですが、顔や手足など、目立ちやすい部分のものについては早めに治療を検討してもよいかもしれません。皮膚の厚さの関係上、10歳ごろまでの治療が比較的有効とされています。

治療中は輪ゴムではじいたような強い痛みがあるため、年齢や範囲によっては全身麻酔を考慮します。
当院で全身麻酔下にQ-SWルビーレーザー照射を行う場合、2泊3日からの入院が必要になります。
照射した部分はやけどの状態になりますので、やけどが治るまで2週間程度、軟膏治療を続けていただきます。
※Q-SWルビーレーザーの効果・治療回数には個人差があります。

料金は?

保険適応のあざに対する照射は、厚生労働省の定めた点数、個人負担割合に沿って料金が決まります。 保険適応外のしみなどへの照射は、すべて自費診療となります。

 (参考)自費診療料金表

料金表