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日立総合病院

きになる男子ナースの部屋

2024年1月31日

みなさんはじめまして。今回担当させていただきます、救命救急センタ(救急外来)に所属する救急救命士2年目の村井です。
皆さんにとって救急救命士という職業は、救急車に乗車し、傷病者の応急処置を行い病院まで搬送するというイメージが強いと思います。
なぜ救急救命士が救命救急センタで勤務しているのか…。
その理由は、2021年10月からの法改正により病院内でも働くことが可能になったからです。
当院では、昨年度から院内救命士の採用を始め、現在は5名在籍しています。

当院に所属する救急救命士です(本人左より2番目)

 

BLSの訓練風景

業務内容は、ホットライン対応や静脈路確保などさまざまです。
救命処置活動は、厚生労働省のガイドラインに沿ってプロトコールを作成し、実施しています。実施した処置は救急科医師と事後検証を実施し、質の向上を図っています。

休日に釣りをしている風景です!

休日は、同期や先輩看護師の方と釣りやウィンタースポーツに行ったり、自己研さんで研修会に参加するなど、とても充実しています。

BLS、ICLS、ACLSや経験に沿った教育体制も整っており、レベルアップもできます。救急のスタッフと協力し、とてもやりがいのある職場となっています。
救命救急センタは医師・看護師が前向きになんでも教えてくれる素晴らしい部署となっています!
当院は病院救命士を採用してまだ2年です‼今後もさまざまな業務拡大に取り組んでいきます。
興味のある方はぜひ見学にお越しください!

2023年11月16日

皆さん、こんにちは。今回初めて担当させていただくことになりました、本館棟9階病棟の菅原です。入社し所属した病棟で働き続け、今年で5年目となりました。本館棟9階病棟は、呼吸器内科を中心とし、消化器内科、神経内科、循環器内科を受け持つ混合病棟となります。急性期から慢性期までさまざまな患者さんを対象としており、疾患についての知識、看護、処置の介助など学ぶことは多く大変なこともありますが、病棟の明るい雰囲気とフォロー、教育支援のおかげで一看護師として成長することができ、充実した日々を送っています。
本館棟9階病棟には現在3人の男性看護師が働いています。勤務の関係上で全員がそろうことは多くないですが、気兼ねなく話すことのできる心強い仲間がそろっています!
当院では、キャリア開発プログラムを採用しており、個人の成長・発達段階に応じた教育を受けることができます。また、院内研修、認定看護師によるシリーズ勉強会など充実した学びを得られる機会が多いため、自身のスキルアップに繋げることもできます。福利厚生も充実しており、休暇も取りやすいためライフワークバランスが整っていると思います。忙しい日々や夜勤があると生活バランスが崩れがちです。休みの日は自宅でぐーたらしていることが多い私ですが、2年前からアウトドアに目覚め気が向いたときは色々な県へ出かけ、雄大な自然の中でリフレッシュしています。
この記事で少しでも当院の魅力が伝わったでしょうか。今年からインターンシップも再開となりましたので、興味のある方はぜひご参加ください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみに待っています!

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2023年9月14日

皆さんこんにちは!1号棟3階病棟看護師の清水です。
今回初めて「きになる男子ナースの部屋」に投稿させていただきます。
私はこちらの病棟に新人看護師として配属され、今年で3年目になりました。
当病棟では消化器外科、呼吸器外科、乳腺・甲状腺外科を筆頭に、最近では婦人科も担当している計52床の混合外科病棟です。日々の業務としては手術前後の処置や、全身状態の観察およびケアが主となっています。
毎日の入退院や手術が多いことから忙しい日々を送っていますが、患者さんとは術前・術後を通して関わっていくことが出来るため、手術が終わり笑顔が見られる場面や、元気になって退院される姿にとてもやりがいを感じられます。
また、日立総合病院ではクリニカルラダー制度という看護師のキャリア形成のシステムを採用しており、入職時から今までラダー制度により確立された教育カリキュラムや、優しい先輩たちのおかげでやりがいを感じながら楽しく仕事をすることが出来ています。
続いてプライベートな話になりますが、私は今年結婚し、毎日仕事や家庭に充実した日々を送らせていただいています。これも日立総合病院での福利厚生が充実しており、休みが取りやすい点や、住宅手当などさまざまな援助を受けられていることが大きな要因となっています。
最後になりますが、これらの記事を読んで日立総合病院に興味を持っていただければ幸いです。ぜひ皆様と一緒に働けることを心からお待ちしています!

1-3メンズナース

2023年8月21日

今回の「きになる男子ナースの部屋」は、在宅支援係、訪問看護ステーションたがひたちの小林と豊田で、お伝えします。
2022年4月に多賀クリニックの閉鎖により、日立総合病院内の医療サポートセンターへ移転しました。また、1年経過した2023年4月より、在宅支援係として日立総合病院内の看護局の一員となりました。
訪問看護とは、自宅で生活するうえで、何らかのケアや治療、生活指導、リハビリ、環境調整など必要な方に、医師からの訪問看護指示書に基づいて訪問します。スタッフ一同、利用者さん一人ひとりに合ったケアを行えるよう、心がけています。
小林の趣味はゴルフです。最近は科対抗ゴルフ大会に出場しています。
私はこの大会に参加することで、日々上達につながり、楽しくゴルフができています。

豊田です。2023年4月より、在宅支援係の訪問看護ステーションたがひたちの一員となりました。新しい世界で、覚えることがたくさんあり、少々オーバーワーク気味ですが、富岡師長とともに、メンバーナースの小林をはじめ看護師・ヘルパー・ケアマネ・事務とチームワークよくなんでも気兼ねなく相談できる「心理的安全性」のある職場により、何とか訪問看護師として働くことができています。
訪問看護は一人で訪問ですが、何でも気兼ねなく相談できる仲間がいるということは、とても安心できる環境であり、利用者さんへも安心を第一に提供できるのではないかと思います。今後は、当院だけでなく、日立市、いや県北のために全力で訪問看護を実践していきます。
こんな、私ですが汗だくで首にタオルを巻いた訪問看護師の訪問車を見かけた時には、笑顔での対応をよろしくお願いします。

ゴルフ・スタッフ