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日立総合病院

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外来診療日程

午前

泌尿器科 午前
診察室
1診 石川(悟) 石川(悟)
堤*1
石川(悟)
2診 末富 末富   木村 木村
  • *1 水曜日の診察は第1・3・5週が石川医師、第2・4週が堤医師となります。

主とする対応疾患

・尿路性器腫瘍(腎癌、副腎腫瘍、膀胱癌、前立腺癌、精巣癌 など)
・前立腺肥大症
・神経因性膀胱・尿失禁・膀胱脱
・尿路結石症(腎結石、尿管結石 など)
・小児泌尿器科疾患(包茎、陰嚢水腫、停留精巣、膀胱尿管逆流症、先天性奇形 など)
・尿路性器感染症(膀胱炎、腎盂炎、性感染症 など)
・男性不妊症

科の特徴

 患者主体の診療を心がけるのはもちろん、わかりやすく、明るい外来・病棟をめざしています。検査などは患者さんに痛みや侵襲が少ないものをできるだけ行う方針です。医師・看護師・コメディカルとも話し合いながら、患者さんにもっとも適した診療が提供できるように努力しています。近隣の泌尿器科医師と密接な連携を図って、地域全体の泌尿器科診療のレベルアップに努めています。また国際的な医療の進歩に遅れないよう、国際学会にも積極的に参加しています。

診療実績

 最近増加している前立腺癌癌の診断では経直腸音波検査(特に癌の部位の硬さを検出するエラストグラムの臨床研究を行っています)、MRIなど駆使、また治療あたってはホルモン療法、放射線療法、手術療法について説明した上で 治療方針を決めています。前立腺全摘では可能な場合は勃起機能の温存手術を行っています。

 膀胱癌の治療として浸潤性の癌に対しては抗がん剤動脈内注入療法や放射線照射を組み合わせた集学的治療を行い可能な限り膀胱機能を温存しています。また表在性の癌の場合、再発のチェックは痛みの少ない軟性膀胱鏡を使っています。小さな膀胱癌は外来で治療します。腎癌や副腎の腫瘍の手術では腹腔鏡を使って、傷の小さな手術を行っています(06年5月現在53例)。

 過去7年間の当科の診療実績を表に示しました。

表1 泌尿器科患者統計
年度 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年
外来新患(人)
2,109
2,038
1,870
1,730
1,708
1,544
1,735
入院患者(人)
766
708
798
777
747
811
829
平均在院日数(日)
6.2
5.0
5.0
5.9
4.8
4.5
4.9
手術件数(除 ESWL)(件)
434
378
432
435
431
471
472
ESWL(件)
169
118
143
127
140
163
143
前立腺生検
186
184
222
264
201
237
268
表2 主な術式の統計
年度 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年
副腎摘除
1
0
6
6
3
6
3
腎摘除
11
13
22
12
18
29
25
腎尿管摘除
10
9
7
7
7
8
10
腎部分切除
8
9
3
5
14
14
8
膀胱全摘除
4
7
8
13
2
9
9
TUR-Bt/TU-biopsy
111
115
141
113
140
148
145
内尿道切開
13
6
6
17
18
11
6
前立腺全摘除
22
34
39
33
52
44
56
前立腺皮膜下摘除
4
2
4
5
5
3
5
TUR-P
29
32
39
52
24
24
43
精巣固定術
3
16
9
5
12
8
4
上部尿路結石の手術
23
19
40
20
13
15
8

スタッフ紹介

石川 悟 (副院長)
 日立市出身。信州大学1977年卒。筑波大学勤務、テネシー大学留学などを経て、1988年より当院勤務。主な専門領域:泌尿器科内視鏡。日本泌尿器科学会専門医・指導医。

堤 雅一 (主任医長)
 日立市出身。富山医科薬科大学 1985年卒。筑波大学、国立がんセンター中央病院勤務、南カリフォルニア大学留学などを経て、1998年より当院勤務。専門領域:尿路性器腫瘍、腹腔鏡手術。日本泌尿器科学会専門医・指導医。

末富 崇弘

木村 友和

そのほか地域への先生への要望事項として

 当院ではPSA高値患者さんのフォローアップを“PSAフォローパス”といった新しい地域連携クリニカルパスを作成し、地域の先生方と一緒にフォローし地域医療ネットワークを充実させて行きたいと考えております。ご賛同いただける先生方の参加をよろしくお願い申し上げます。

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