日立グループは「環境ビジョン」の3つの柱のひとつに「資源の循環的な利用」を掲げています。
製品を回収し、資源として再利用する活動を通じて、地球環境の保全・資源枯渇の対策に取り組みます。
日立グループでは、1991年から廃棄製品のリサイクル研究開発に着手し、現在も全国3か所でリサイクル事業を手がけています。
![[画像] 循環型社会](/environment/vision/images/recycle/recycle01.jpg)
低炭素社会を実現するためには、省エネルギー・省資源を支える革新的な高機能材料が不可欠です。これらの材料をリサイクルする技術とスキームの確立により、材料の安定確保、製造コスト削減、環境負荷低減に貢献できます。 日立グループは、材料系資源循環の観点から希土類磁石、銅線、アモルファス変圧器、繊維強化プラスチックのリサイクルに関する取り組みを推進しています。
レアメタルの中でもレアアース(希土類)を用いた磁石は強力な磁力を発生させ、かつ高温でも使用可能なことから、省エネ・ハイテク製品に広く使用されています。しかし、資源の偏在性・有限性からその安定した調達・確保が課題になっています。日立グループでは、2009年度に経済産業省の支援を受け、使用済み製品からレアアース磁石を分離・回収し再生する技術の開発を始めました。
![[画像] レアメタルリサイクル](/environment/vision/images/recycle/recycle02.jpg)
日立グループでは、情報・通信分野の製品を対象に、企業で使用済みとなったIT製品を回収するときのプランを策定するサービスセンタを設置し、回収の取り組みを強化しました。
また、カーボン・オフセット付きPC・サーバリサイクルやサーバ買い取りのオプションも準備しております。
![[画像] 情報・通信分野の製品リサイクルの取り組み](/environment/vision/images/recycle/recycle03.jpg)
本サービスは、リプレースなどで企業のお客さまにて不要となったPC・サーバなどの情報機器やATMなどのうち、廃棄処分するのではなくまだ使える製品を買い取りさせていただくサービスです。日立以外の製品も対象としています。オプションとして、運搬時に発生するCO2を、別途取得した排出権を用いてオフセット(相殺)させていただくサービスをご用意し、お客さまの環境CSRへの取り組みを支援しています。また、情報漏えい防止に対して有効な、データ消去のサービスもご提供しています。
![[画像] 情報・通信機器買い取りサービス](/environment/vision/images/recycle/recycle06.jpg)
本サービスは、企業のお客さまにて使用済みとなったPC・サーバなどの情報機器をリサイクルし、その際に発生するCO2を、別途取得した排出権を用いてオフセット(相殺)させていただくものです。具体的には、収集運搬で利用するトラックの燃料消費と、分解・分別作業で利用する設備・機器・フォークリフトなどのエネルギー消費に伴い発生するCO2をオフセットします。現在、日立以外の製品も対象として、首都圏地域にて試行中です。本サービスをご利用いただくことで、お客さまの環境CSRへの取り組みを支援します。
![[画像] カーボン・オフセット付きPC・サーバリサイクル](/environment/vision/images/recycle/recycle04.jpg)
建設現場で発生するさまざまな副産物をはじめ、金属スクラップや森林間伐材などのリサイクルについてご提案します。
![[画像] Hi-OSSソリューション](/environment/vision/images/recycle/recycle05.jpg)
大連市のリサイクル事業者である大連環嘉集団有限公司に対し、日立が日本で展開する家電リサイクル事業で培ったリサイクル技術や工場運営ノウハウを、工場設計エンジニアリングおよび操業コンサルティングとして提供します。先進的な技術やコスト力を持った家電リサイクル工場建設への協力を通じて、中国の資源循環型社会構築に対する貢献を図ります。
日立グループでは、省資源化、長期使用性、再生資源化、分解・処理容易性などを指標とする環境適合設計アセスメントにより、製品の改良に努めています。また、「製品の機能と寿命」と「ライフサイクルにおける資源量」を用いて資源効率を定義して、製品改善度の目安としています。
日立グループでは、生産活動において不要物として発生する廃棄物と有価物を対象に、発生量の削減と循環利用に取り組んでいます。
「Hitachi Brand Channel」では、日立グループの先端的な技術や製品、さまざまな活動を動画で紹介しています。