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環境への取り組み

Hitachi

[画像] 建設時から環境に配慮した新工場。

環境保全と省エネ、省資源に配慮しつつ効率的な生産体制を確立しています。

日立電梯(上海)有限公司は、中国におけるエレベーター、エスカレーターなど昇降機設備の生産拠点の一つで、年間1万台の生産体制を持ち、2008年の建設当初から環境に配慮したモデル工場として位置付けられています。水の循環利用では、薬剤処理やろ過処理を組み合わせた高度な水リサイクル装置を導入。製造工程で生じる排水を回収、処理後、再利用するほか、トイレなどの生活用水や工場内の樹木の散水用としても利用しています。また、製品の塗装工程から大気中に排出される揮発性有機化合物(VOC)をなくすために、環境への影響が少ない水溶性塗料を採用するとともに、活性炭を利用したVOCの吸着装置を導入しました。さらに、温暖化対策としてショールーム内の空調の熱源に地熱を利用したり、LED照明の外灯を導入するなど、さまざまな施策を実施しています。

[画像] 工場内の池には塗装工程の処理排水を再利用。金魚が放流されるほどきれいです。

(2010年5月掲載)

  • * 2010年度まで実施してきた「スーパーエコファクトリー&オフィス」の認定基準と仕組みを見直し、新たに設定した「エコファクトリー&オフィスセレクト」による認定を2012年度から開始しました。