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環境への取り組み

Hitachi

[画像] “熱い”データセンタをもっと“クール”な場所にします。

クラウドコンピューティングや、ビッグデータ利活用などの新しいITサービスの需要は増加し続けており、データセンタはこれらのニーズに応える基盤として、その重要性を増しています。 一方で、その運営には多くの電力を消費します。日立はこれまでに培ったさまざまな分野の技術を駆使し、省電力化と省スペース化の両方を実現しました。

データセンタっていったい何?

[画像] データセンタとは 多くのIT機器が集中し、情報の拠点となる専用施設!

データセンタとは、サーバやストレージといったIT機器を置くために設計された専用の施設のことをいいます。その役割は、情報システムを安全に安定して運用することにあります。IT機器以外にも空調、電源、自家発電機器などを備え、万が一の故障や事故でも情報システムが止まることなく、安定して働くよう配慮されています。

[画像] データセンタとは

“熱く”なっているデータセンタ

[画像] 増え続ける消費電力 IT機器と空調機器の省電力化が大きな課題!

企業を経営するうえで情報システムは、とても重要な役割を果たします。このため、データセンタを必要とする企業はどんどん増えています。
ところがサーバなどIT機器の台数が増えるにつれて、データセンタの消費電力はうなぎのぼりに上昇するばかり。同時に多くの熱が発生するため、フロアー内部を冷房する空調設備も無視できないほど多くの電力を消費します。このことから、CO2排出抑制のためにも、データセンタの消費電力を減らすことが求められているのです。

省電力化で大幅なCO2排出抑制を実現

日立グループは、データセンタ省電力化プロジェクト CoolCenter50 に取り組んできました。

本プロジェクトの特長は、IT機器だけでなく、空調設備や電源設備なども含めてデータセンタ全体をまるごと省電力化することです。そして、目標としていた「2012年度までに2007年度比でデータセンタ全体の電力消費量を最大50%削減すること」を実現する技術開発は1年前倒しで完了しました。

現在、日立のデータセンタへの適用はもちろん、ソリューションとしてもご提供しています。

[画像] CoolCenter50の特長 IT機器だけでなく設備環境も含めて改善!

[画像] データセンタ省電力化プロジェクト CoolCenter50

モジュール型データセンタ

CoolCenter50の技術を活用した例が、モジュール型データセンタです。
モジュール型データセンタとは、小規模なひとつのモジュール内に、IT機器を搭載したラックや空調機器などを、稼働効率が最大となるように配置し、データセンタの省電力化、省スペース化を実現するソリューションです。

[画像] 省電力&省スペース化でデータセンタ構築のニーズに対応!

[画像] モジュール型データセンタの概要

省電力性、サーバ設置密度、導入容易性の追求

  • 局所冷却装置(*1)やIT機器を、冷却効率が最大限になるようにモジュール内に最適配置
  • データセンタ用冷却水や、従来型の大型空調設備が不要
  • 最小22m2のモジュール単位からデータセンタ構築が可能
  • 必要に応じたモジュールの拡張や、複数設置があとから可能

 *1 局所冷却装置:サーバなど、熱源となる一部分を集中して冷却する装置のこと。

この事業・製品についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのサイトをご覧ください。

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