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企業情報環境への取り組み

[画像] エネルギーと設備を統合的にマネジメント 持続可能な省エネを追求します

CO2などの温室効果ガスの排出削減が世界的な課題となっている今、省エネの取り組みが、これまで以上に求められています。日本でも改正省エネ法が施行されるなど、貴重なエネルギー資源を大切に使うために、より一層のエネルギー使用の合理化に向けて社会全体が取り組んでいます。そこで注目されているのが、エネルギーマネジメントシステムです。

エネルギーマネジメントシステムとは

[画像] エネルギー使用量を把握し、効率的に管理・運用!

省エネには、刻々と変わるエネルギー使用量を把握し、より効率的な管理・運用を行うことが大切です。そこで、エネルギーを消費する機器の状況を監視、分析して最適化することで、エネルギー使用量の着実な削減を可能にするのがエネルギーマネジメントシステムです。

日立グループでは、かねてからビル、工場、店舗などの省エネを推進するソリューションをご提供してきました。その長年の知見を生かし、新たに構築したのが、統合エネルギー・設備マネジメントサービス「EMilia」(エミリア)です。

EMiliaの大きな特長は、業種や規模を問わず、多拠点のエネルギーを統合的にマネジメントできることです。
工場やオフィスビル、店舗など、業種や規模が異なれば、エネルギーの使用傾向もニーズもさまざまです。例えば、オフィスでは空調設備や照明のエネルギー使用量の割合が高く、工場では生産設備のエネルギー使用量が多くなります。EMiliaなら、それぞれのケースごとに対応できるだけでなく、異なる用途の事業所を抱える企業であっても、一括して多拠点管理が可能になります。

[画像] 業種・規模によって、エネルギーの使用状況やニーズはさまざま→EMiliaは業種・規模を問わず、統合的に管理が可能それぞれのニーズに最適な省エネを構築します

4段階のプロセスで、確実に省エネを推進

EMiliaのエネルギーマネジメントの仕組みの要は、「見る」「知る」「抑える」「続ける」という4段階の業務管理プロセスの連携です。どのエネルギーを、何のために、どれだけ使用しているのかを正しく把握する従来の「見える化」から、設備の制御予約やメンテナンス計画に至るまでを連携させることで、省エネを着実に実現していきます。
また、工場などでは、これまで個別に管理されていた供給設備と負荷設備を統合管理できるので、エネルギーの需給バランスの改善を図ったり、予め設備の劣化を予測して更新を計画したりできます。

[画像] 見る→知る→抑える→続ける→見るのプロセス

更に、このような仕組みができると、例えば災害などのリスクが発生した場合に、自家発電や蓄電池を優先的に使うなど、事業継続のための最良の策を選ぶ素地もできます。

EMiliaは、省エネだけでなく、業務効率の向上やBCP(災害などのリスクが発生しても事業が継続できること)の実現に貢献します。

共有できるから、省エネがもっと進化する

EMiliaはクラウドサービスを利用できます。そのため、EMiliaを使用する企業がクラウドのアクセス権限を付与すれば、設備メーカーやコンサルティング会社などとエネルギーデータや設備の稼動状況を共有できます。専門的な第三者を含めて、随時、見える化されたデータの利活用やサポートができるようにすることで、より的確な省エネ施策、設備更新計画が期待できます。

[画像] データを共有、コラボレーションで省エネを進化

[画像] EMilia 管理画面イメージ

また、クラウドサービスには、大量の多様なデータが集積されてくため、そのデータを解析することによって、従来気づかなかった課題や解決策が見えてくる可能性も期待できます。日立グループは、お客さま一社一社の省エネに貢献するとともに、持続可能な社会の実現のためにEMiliaを進化させていきます。

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「EMilia」は、株式会社日立製作所の日本国内における登録商標です。

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