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環境への取り組み

Hitachi

[画像] エコキュートは、あなたの快適ライフをサポートします。

「エコキュート」という言葉はよく耳にするけれど、実際に、どのようなものなの?
私たちの暮らしや環境に、どんなメリットがあるの?
日立のエコキュートって、他の製品とどう違うの?
そんな疑問に、わかりやすく、かつ、具体的にお答えします。

  • * 「エコキュート」の名称は電力会社・給湯機メーカーが自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機を総称する愛称として取り扱っています。

(2010年2月更新)

エコキュートって何?

エコキュートはひと言でいうと、火を使わずに、空気の熱を利用してお湯を沸かす給湯機のことです。大気中の熱を利用してお湯を沸かす効率の良いヒートポンプという方式を採用することにより、電気エネルギーを約3倍の熱エネルギーに効率的にかえられます。夜間がお得なオール電化向けの電力契約を選べば、さらなる電気代の節約もでき経済的です。
(省エネモード「おまかせ 低温」設定時)

もうひとつ忘れてはいけない特長は、エコキュートで水を熱するために使用されている冷媒(れいばい)には、自然冷媒である二酸化炭素(CO2)が使われているという点です。
二酸化炭素は、オゾン破壊係数がゼロのため、オゾン層破壊の心配がありません。また、地球温暖化係数も従来の代替フロン(R410A)の約1,700分の1で、可燃性や毒性もない理想的な自然冷媒といえます。

地球温暖化の問題とエコキュートについて

先進国が排出する温室効果ガスの削減量を決めた京都議定書。日本は、2008年から2012年で、1990年を基準に6%削減することを約束しています。しかし、2008年度の排出量から考えると、約7.9%の大幅な削減が必要となっています。
2008年度の排出量は、2008年〜2012年の京都議定書削減約束と比べて約7.9%オーバーしています。

[画像] 日本国内の温室効果ガス排出量の推移

  • * 出典:環境省「2008年度(平成20年度)の温室効果ガス排出量(速報値)」平成21年11月11日

右の図でもわかるように、日本全体の部門別最終エネルギー消費において、家庭での消費は約15%ほど。その中でも、給湯用エネルギーの消費は約30%を占めており、「給湯の省エネ」が各家庭における環境対策のポイントであることがわかります。

また、エコキュートの「省エネ」「経済的」というコンセプトに注目しているのは、家庭だけではありません。実際に、レストランや、電化厨房(でんかちゅうぼう)、浴場施設などの業務用にも普及していますし、最近では、ホテル、旅館、学校、病院、介護施設、厚生施設などにも広まりつつあります。

[画像] 日本全体の部門別最終エネルギー消費内訳

  • * 出典:日本エネルギー経済研究所編「エネルギー・経済統計要覧2009年版(発行2009年2月)」
    エネルギー消費は2007年度実績を示す。

日立のエコキュートはここが違う!

最新式のエコキュート「ナイアガラ出湯」は、水道直圧式。この方式では、圧力の強い給湯とシャワーが可能になります。

[画像] 水道直圧給湯のしくみ(給湯回路)
水道直圧給湯のしくみ(給湯回路)
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[画像] パワフルなシャワー圧の秘密

[画像] 〜水道直圧給湯〜水道水を瞬間的にお湯にして給湯

[画像] 〜省エネ〜従来機種(BHP-FSV46FD・FSV37FD)に比べて約3%向上

BHP-FSV46GD・FSV37GDにおいて、年間給湯効率(APF)3.7(*2)を実現。
(省エネ性が従来機種(BHP-FSV46FD・FSV37FD)に比べ約3%向上しました。 )

*2
年間給湯効率(APF)3.7はJRA4050:2007Rの試験方法に基づき、省エネモードである「おまかせ 低温」で測定した値です。地域・環境・ご使用条件等により値が変わります。

【参考】減圧弁方式のしくみ(給湯回路)

[画像] 減圧弁方式のしくみ(給湯回路)

減圧弁方式は、貯湯ユニット内のタンクの耐圧に限界があるため水道圧を減圧してタンクに給水します。そのタンクから、給湯や湯はりする方式です。
シャワーと蛇口(混合水栓)を同時に使うとシャワーが弱くなります。
戸建住宅の3階でシャワーが使えません。2階でもシャワーが弱くなります。(1階に設置した場合)

[画像] 保温性能を向上する真空断熱材

日立独自のフレックス真空断熱材を、貯湯ユニット内のタンクの保温に採用。従来の断熱材に加え、保温性能の高いフレックス真空断熱材により放熱を抑え湯沸かしなどにかかる電力を低減します。さらにヒートポンプユニット内の水加熱用熱交換器の保温にも従来の断熱材に加え採用しました。

適用機種名:BHPーFSV46GD BHP-FSV37GD

[画像] 大幅な薄型化

また、スペースを有効利用でき、丸型貯湯タンクと同じ容量の角型貯湯タンクを開発。薄型化・省スペース化を実現しています。

[画像] 〜薄型ボディ〜狭いスペースでも設置可能!

日立のエコに関する長年培われてきた技術が凝縮されたエコキュート。あなたの家庭でも、ぜひ、その省エネ性能を実感してください。

[画像] エコキュートの設計担当者  有田博氏

開発者インタビュー : 空気の熱でお湯を沸かす「エコキュート」
エコキュートは、火を使わずに空気の熱を利用してお湯をつくる給湯機のこと。これからの家庭用の省エネ型給湯機として期待され、普及が進んでいます。

地球のために技術のすべてを注ぎたい。

そう考える私たち日立グループにとって、この「エコキュート」は、2025年度までに年間1億トンのCO2排出抑制に貢献することを目標とした「環境ビジョン2025」を実現する一つの形です。