日立アジア 社長 戸田俊男
![[画像] 戸田俊男氏](images/px_3_1.jpg)
日立グループは、「環境ビジョン2025」を推進し、2025年までに年間1億トンのCO2排出抑制に貢献することをめざしています。また、私たちにとって、環境保護の社会貢献活動は、重要な取り組みです。シンガポール、インドなどアジア全体で行われている日立グループの社会貢献活動のなかでも、タイにおける植樹はもっとも重要な活動のひとつです。
昨年行われた第1回目の記念植樹は、残念ながら参加できなかったため、今年は大変楽しみにしていました。
日立アジア(タイランド) 社長 唐澤和男
![[画像] 唐澤和男氏](images/px_3_2.jpg)
昨年の植樹から始まり、今年で2回目を数える地球の森プロジェクトinタイ。休日にもかかわらず、みんな有志でこうやって集まってくる様子を見ていると、従業員の意識が確実に変わりつつあるのではないかと思います。
今年からタイに赴任となり、植樹の活動も今回が初参加でした。実際に木を植える体験をするというのは、素直に感動しますね。
日立建機(タイランド) 社長 長谷見俊也
![[画像] 長谷見俊也氏](images/px_3_3.jpg)
建設機械というと、環境を破壊する道具という負のイメージがあるかもしれません。でも実際は、さまざまな分野で社会に貢献しています。たとえば、今回のプロジェクトに寄贈させていただいたミニフォークリフトなどもそのひとつ。また、特殊なケースでは地雷除去車両といったものもあります。かつては地雷を除去するだけだったものが、現在では除去すると同時に、車両後部で地面をならし、すぐに農地として利用できるように改良されています。
植樹活動では、実際に自分の手で苗木を植えることで、わずかでも森林再生のお手伝いができました。自分の植えた苗木は、生きている限り、再び会いに来たいですね。
2008年に続き植樹に参加した日立グループ従業員は、苗木を植え、強い成木に育つのを目にしたその経験から、木を植え続けることの大切さに気づきました。
「真心を込めて苗木を植えるという作業は、私たちに、自然の偉大さと、古来から続く地球の生態系の尊さを気付かせてくれました。私たちは、ただ木を植えているだけではなく、子どもたちの未来をつくっているのです。今、未来を担う子どもたちのために活動するのです。」
インストラクターのこの言葉は、多くの参加者の心に響きました。
![[画像] 地球の森プロジェクトinタイ2009への参加者](images/px_3_4.jpg)
日立グループは「地球温暖化の防止」「資源の循環的な利用」「生態系の保全」を重要な3つの柱として、製品の全ライフサイクルにおける環境負荷低減をめざしたグローバルなモノづくりを推進し、持続可能な社会の実現をめざしています。
なかでも、製品を通じて年間1億トンのCO2排出抑制に貢献する、長期計画「環境ビジョン2025」は、その主軸となるものです。環境に配慮した製品の開発を進めるとともに、地球温暖化の原因のひとつであるCO2削減に向けた植樹などの活動は、ますます重要になってきています。
地球環境平和財団がすすめる「地球の森プロジェクト〜10億本植樹キャンペーンinタイ」の理念に賛同した日立グループは、シリントーン王女国際環境公園財団への寄付金、日立建機(タイランド)社によるミニショベルカーの寄贈、日立グループ従業員の植樹活動への参加などを通して、本キャンペーンに協力しています。